【日記】お楽しみアイテムとしてのこたつ
アメリカの絵本に出てくる雪だるまの下の段くらいあるまん丸の無印の袋を持っている人がいたけどあれはなんだろう。人をダメにするソファというやつをテイクアウトしたのかな。
無印良品にはどのくらいの大きさまで袋があるんだろうか。
お気に入りの真っ赤なニットを出したら想像の10倍毛玉だらけだったので少し着るのを躊躇したが今日着てそれから捨てようと思って着た。あとこれを3回くらいやる気はする。
冬物の服は高価な割に消耗が早くて心に受けるダメージが大きい。私がちゃんとまめに手入れなどを出来ないだけなのだが。
この間もウールのセーター(洗濯表示には 毛 とだけ書いてあった。なんの毛だろう。でも羊みたいな匂いするからウールだと思う。)をうっかりネットに入れて洗濯してしまった。干す時に やっちまった、ギャンギャンに縮んだらどうしよう と思ったが意外と無事だった。
毛玉の多い服を着て出勤。いずれ捨てるから今日だけは許してくれ。
そういえば昨日こたつの話をした時に思ったが、こたつを暖房器具ではなく、冬限定のお楽しみアイテムとして捉えている方は私以外にもいるのではないだろうか。いや、結構多いはずである。ただ寒いからこたつで暖をとろう、というよりは、せっかく冬だからこたつに入ってお茶を飲み、みかんを食べてほこほこしよう、という感覚。それ先行からの暖である。だって こたつに入りたいな…と思うことはあってもストーブにあたりたいな…とは思わなくないですか?
今年は我が家はこたつを出していない。
お楽しみアイテムが無いのも寂しいけど、ストーブが来たので暖は事足りている。それで良いではないか…なにより暖が大事である。
あとこたつ布団敷くと掃除がしにくそうだし…
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