【日記】それはマジの食べたいものでは
大きなストーブを貰ったので部屋が暖かくて嬉しい。
実家が給湯器を買い換えたらしく、それのおまけでガスファンヒーターが貰えたそうなのだが
、それが我が家に寄贈された。ストーブはエアコンより乾燥もしないし足元から暖かくて快適だ。
うちは割と貰い物で成り立っている。
今年はなんだかんだでこたつを出していない。
北関東ではこたつを使う習慣があまりないそうだ。ほの地域、とくに関西では冬といえばこたつ、というイメージがある。こたつが無かったら冬はどこに入るの???と私も思っていたが無くても何とかなるものだ。
友人が仕事でしばらく山梨に行くらしい。
住む予定の家が3LDKの家賃3万円とか何とかで、どんだけの田舎なんだと思っているがとにかくその友人を送る会をするということで、もう一人の友人と3人で何が食べたいか相談しているがまとまらない。
お好み焼きだの寿司だの海鮮丼だのが列挙されているが、お好み焼きはいいとして、寿司とか海鮮丼っていう個人競技の食べ物はこういう会の時には適さないのでは。それはマジの食べたいものじゃん。
まぁ付き合いも長い友人なので、実のところはそんなことたいして気にしないんですけど。
夜、シャンプーがなくなりそうなので前に試供品で貰ったやつを使おうとお風呂で開けたらイカスミみたいな色をしていたのでギョッとした。想像と違う色をしたものが出てくると人はギョッとする。学生の時、お昼がパンの時などは母が水筒にミルクティーを入れてくれていることがあり、コップに注ぐたびギョッとしていた。
シャンプーの使い心地は普通だった。
新しいおはなしを考えている。
最初の話は書けたが、終わり方が思いつかない。私は何か書く時、舞台設定と始まりと終わりを考えてからとりあえず書き始める。間の話は何とでもなる。
形になるのはもう少し先になりそうだ。
(以前に書いたおはなしはこちら)
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