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PayPayカードが来たよ

こんにちは
我が家にPayPayカードが到着しました。
現在PayPayカードは、新規申し込みで1万円キャンペーンをやっているので申し込んでみました。年会費は無料です。

キャンペーンサイト

https://card.yahoo.co.jp/paypaycard/campaign/pre

いくつか注意事項があるのでまとめてみました。

注意事項1
Yahooカードをすでに持っている人は対象外

注意事項2
PayPayへのチャージでは、キャンペーンの条件回数にカウントされない
今回のキャンペーンは、2022年3月末までに三回キャッシュカードを利用すると条件をクリアできます。三回の金額は指定されていませんので、水を1本、3回コンビニで買って支払いをカードにすればクリアになりますが、PayPayへのチャージは同じカード利用ではありますが、カウントされませんので、カードが届いたら3日間毎日コンビニで水を買うと覚えておけば大丈夫です。

注意事項3
クレジットカードにカード番号が記載されていないカード
僕も初めて使うのですが、クレジットカードにカード番号が記載されていませんので、何か問い合わせをする場合には、カードが送られてきた封書の中に、お問合せ番号という16桁の数字が記載されていますので、これを使って番号を調べたり、カード関連の問い合わせをする際に利用するので絶対保管してください。

注意事項4
リボルビング払いは、翌月完済しても金利が発生
リボルビング払いを申し込むことで、さらにキャンペーンに登録できるのですが、仮に1万円使って翌月に1万円返済する場合でも、年利18%(1ヶ月だと18÷12で1.5%)の金利がかかり10,150円の返済になります。キャンペーン条件がクリアされたらリボ払いをやめて通常の一括払いにする方が良いと思います。

注意事項5
リボルビング払いはワンウェイチケット
一度リボルビング払いの取り扱いになった支払いは、何をどうやっても上記の金利が発生します。つまり、キャンペーン条件をクリアするためにリボルビング払いに変更して、すぐに一括払いに戻した場合、一度リボルビング払い指定になった金額は、一括払い(無金利)には変更できません。これはかなり分かりにくく記載されているため、注意が必要です。正直、注意深く呼んでいても読み逃してしまったので、かなり悪質な気がします。本来は、最終確認画面で明確に表示するべきだと思いますが、ポータルサイトでポチるだけで簡単に変更できてしまうので、消費者センター案件な気がします。

注意事項6
サポートセンターへの電話は有料
このご時世、ナビダイヤルを使っているサポートセンターは本当におかしいと思う。しかも日本の電話料金の計算は、相手につながってからではなく、かけ始めてから課金が始まるので、なかなか繋がらないセンターはひたすらNTTにお金を払うだけ。20秒ごとに10円くらいの課金で今日は要件を確認するまでに20分。つまり180円もかかる。この辺が年会費無料のカードのサービスクオリティなのだと思う。

以上が僕が申し込んでまだ一度も使ってない状態で気になったポイントです。

皆さんはどんなクレジットカード使っていますか?

昔から言われていますが、カードは選択と集中が大事で、1つのカードにまとめるとポイントやマイルがいっぱい貯まります。もちろん用途別でカードを複数保有する場合もあります。僕は、JGCとSFCのカードを持っています。これは、それぞれ日本航空と全日空のカードで、会員資格がキープされるお得なカードなので、保有しています。昔SPGのアメックスやユナイテッドのプラチナカードとかも保有していましたが、年会費もバカにならないし、ステータスも昔ほどキープしなくて良くなりましたので、解約してしまいました。今回は久しぶりのクレジットカードの契約です。

では、うまく使ってお得にカードキャンペーンを利用しましょう。

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