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noteのアプリの注意

皆さんこんにちは
若者に色々役に立つ情報をたまに呟いているおじさんです。

iPhone版のnoteのアプリを使っているのですが、どうもこのアプリにある制限を見つけてしまったような気がします。
noteで記事を書いている方はすでにご存じかもしれませんが、本文中にURLを張り付ける(書き込む)とエディタが買ったてにURLの元となっているページのサムネを作成します。

↑これは、「https://www.yahoo.co.jp/」というURLを張り付けてリターンを入力すると、自動的にサムネに変換してくれます。しかし、これはエディタアプリを処理しているクラウド側がURLのサイトを見に行って、そのサムネを作成しているのですが、あまりにこのリクエストが大量に来るとnoteアプリとクラウドインフラ側のWebAPIの間のトランザクションが頻発すると、WebAPIがアクセスを遮断しているようです。

では、この大量のリクエストはどのような場合に発生するかですが、僕は自分が共有している画像をサムネに使ってくれたからのnoteをまとめているnoteがあります。当然ですがその記事は、大量のURLを並べている状態なのですが、新しく画像を使ってくれたnoteができるたびに、元記事を編集して再アップしていますが、これをnoteアプリで実行すると、下書きの際に、今まで追加したURLすべてに対してリクエストが飛んでしまうので、WebAPIが大量処理をブロックするようになり、結果的に下書きが正常な状態で保存できないため、アプリを使っての編集→再アップができなくなるという制限です。この制限は、DoS攻撃を防ぐうえでは必要な要素なので、どうしようもないものかもしれません。より効率的にするのであれば、自動的にプレビューを表示するのではなく、プレビューボタンを押した場合にまとめてサムネ処理のクエリーを走らせることでWebAPI側の制限に引っかからない内部処理は作れそうな気がしますが、リアルタイムにプレビューが表示される方が、ユーザニーズが高いため、僕のような使い方をしている人に合わせた作り方は難しいかもしれません。Web版を使っていると、WebAPIを使っているわけではなく、内部的に処理されるためエラーは起こりません。僕のように、大量のURLを張り付けたnoteを編集する方は、Web版を使うことをお勧めします。

今日のサムネはAdobe Firefly「toad practicing karate」で作りました

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