【 今までの人生で抑えていた感情が乗っかる 】
#脳血管 #脳オペ#コイル#脳幹#IgA腎症
どうして、メンタルが大きく揺らいだかと言うと、今までの人生に起こった出来事によって、紐付いた感情を、感じ無いように抑えこんで、生きていました。
その当時にとっては、それが、最善で最良だったのです。
でも、感情が消えていた訳でもなく、抑えて詰め込んでいたものが、今回の入院によって、溢れてしまったので、衝撃が激しかった。
過去のその時々に、感情を感じきり、出し切っていたら、溜め込んでいないことになり、衝撃が少なかったのか?
それは、わからないけれど。
抑え込むことができていたからこそ、今まで生きて来れたとも言える側面もあるので、どれが正解で正しいと、答えを一つにはできない。
どのようなジャンルの感情を抑えていたかと言うと
『怖い』
と言う感情。
・親や兄にからの暴力的な攻撃
・大震災
・見ず知らずの男性に背後から口を塞がれ、歯がいじめにされて…
・腎臓細胞の細胞を取り出す生検の2回の入院(ドクターが、失敗したとか言うて何度も針を刺す。今回のドクターが、麻酔をしていても一番痛いやつ。僕なら絶対しないよ、痛すぎて。とか言う。)
・精神疾患ありの男性に、背後から持ち上げられ、クルクル回され、放り投げ飛ばされた。
・首吊りの第一発見者になった
・警察に犯人だと言われた
などなど、まあまあ、他にも、色々あるけど…。
わたしより、もっと大変な人もいる…、とか思ったり…。
その瞬間は、痛いやら、怖いやらが、感じず…
まあ、脳が、精神が、心が、よくわかんないように、そうさせたのかもしれない。
過去のあらゆる怖いが、
すっかり消去したと思っていた感情が、すべて、押し寄せた。
何もしていなくても、怖くて、身体が、震える。
怖いが、いっぱいで、どうもこうも、身動きできない。
歯を食い縛りすぎて、歯も顎も痛い。
わたしの心が、弾ける。
わたしの心が、壊れる。
そこに気づいた怖さ。
前後左右不覚。
明暗不明。
そんな状況になった。