【 親とわたしとの分離 】
#脳血管 #脳オペ#コイル#脳幹#IgA腎症
わたしは、幼い頃から、
なんのために、生まれたのか?
なんのために、生きるのか?
ってことを考えていた。
9歳頃から、自分の葬式を、イメージしていた。
なんのためかの理由も分からず、大人になった。
自分で働いて得たお金で、色々と学んだ。
そんな中、気づいたことは、
生まれてきた理由は、親のため。
生きていく理由は、自分のため。
生まれてきた理由と生きていく理由を、きちんと分けることができたと思った。
これは、親と自分との分離の始まりだった。
それまでは、親に育ててもらうという環境上、親の価値観が、絶対的でもあった。
当然、それに、反発をするのだが。
知らぬ間に、刷り込まれた価値観、自分では、意識していないところで、それが、締めつけていた。
親と自分を、スッキリと、別人格として、冷静に、分けようと思えないことには、この問いかけも、上辺だけをすくうだけとなり、
本質の…、
コアに求めるところまで、たどり着かない…。