ぬとりの過去とこれから(ビールおじさん編)
こちらではご無沙汰しております。大きな山場の第一歩がこれから動き始めるにあたり、なかなか書く事ができませんでした。
今回、大きな一歩を進む事に対して色々考えるに当たり、今後の人生をビールおじさん業を決めた理由を過去にさかのぼってます。
あれは2014年10月25日・・・当時何やっていいかわからない状態でたまたま出会ったビール達の味・文化・効果に感動してなにかできないか?と思い工作が比較的好きだった理由から、王冠が曲がらない栓抜き作りWSを始めたのが写真1です。当時は下北沢にある酒屋【北沢小西(https://www.facebook.com/kitazawakonishi)】さんにビールのイロハや、集ってくるビールスキーたちとのビールを介しての話、をしながら店主のご好意でやらせてもらってました。
その頃から、ビールと俺はどう向き合ったらいいか?の答えの一つに『ビール作りしたらいいのでは?』と思い、2016年〜ビールレストランで醸造補助しながらフロントやりつつ、2017年〜醸造家となり、たまたまビール開業のお手伝いやビール作り支援業も行って今があるわです。
当時から現在まで楽しかった!という記憶しか無いですが・・・今考えると『人を集う場・共通言語で話せる場』を作りかかった。たまたま好きになったのが『ビール』だったので、ビールの事で色々な人と繋がって、一生ビール業をつづければいいなぁ。
活動を続けてるうちに『ビール(という商い)に関しては自分の意志で最終決定をする。』ということを忘れないよにしており、その立場と名前で活動することによって、自由と責任が発生する。醸造家になって2年で諸先輩方(ビールを介してつながったすべての皆様)に教えてもらったことです。なにか困ったときは深呼吸しながら『自由と責任』という言葉に立ち返り判断しているため、今は忙しいけども変なストレス無いので前に進めてます。感謝でしか無いです。
俺にとって必要なのは『インディペンデント(独立)=自由と責任』を言うことがビールを商いにすることによって気づいたことなので、ものすごく大事にしていきます。
次は近況報告できればいいなぁと思ってます