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BB小説家コミュニティ第6期に参加しました!

 お久しぶりです。
 唐突ですが、8月~10月までの3ヶ月、BB小説家コミュニティ第6期に参加していました。
 BB小説家コミュニティがどんなものかは、
BB小説家コミュニティ第5期参加者レビュー!まとめ
などを読んでいただけると、いいかと思います。

 6期の申込期間中、私は書けない、頭が整理できない、客観視できないといった混乱状態にありました。その上、コミュニケーション能力が必要そうなグループに入って行けるかものすごく迷いました。有料ですしね。
 でも積極的に関わっていないけれど、参加している人もいると知り、締切ぎりぎりに申し込み。怠け者なので進捗確認オプションもつけました。

 始まってみると、前の期を経験している方々を含む、猛烈な感想申込の嵐に圧倒され、え? え? といううちに8月末。既存作の一万字感想を1本と、オプションの壁打ちサービスを受けました。

 一万字感想では、「これ面白いの?」病にかかっていたのを、面白いと言ってもらえて救われました。

 壁打ちサービスでは、設定もりもりになってしまっていた作品の削ぎ落としと、公募に出すべきか(適切なレーベルはどこか)、ネットで連載すべきかといった方向性も相談できました。レーベルごとのカラーに詳しくないので、すごく参考になりました。

 9月は6期の会費内で受けられるサービスは利用せず、オプションの個別編集サービスを受けました。
 ジャンルがBLという恋愛物なのですが、ちゃんと恋愛していると言ってもらえて、ほっとしました。付け加えるといい要素のヒントももらえました。文章に品があると褒めてもらえたのも、ものすごく嬉しかったです。自分の文章を客観的に分析するのは難しいですから。
 それに一人で考えたり、書いたりしていると、ネガティブになることも結構あります。声で励まされるオプションサービスは、私には本当にありがたかったです。

 10月は家庭の事情で長めの帰省をしているのですが、そこへ身内の不幸が重なり、落ちついて創作できる頭まではなくなってしまいました。
 そんなときもオタクペンギン社長の進捗チェックは、「私はBB小説家コミュニティの仲間なんだ」と思わせてくれて、ありがたかったです。このオプションをつけてなかったら、他の皆さんの迫力に疎外感あったかも。つけてよかったー。

 他にもDiscordで編集相談会や交流会の開催、雑談やジャンルごとのやりとりがされたり、Slackで情報交換や、参加者コラム、小説コラムといったためになる情報が提供されたり、非常に勉強になりました。

 今期は初参加で3ヶ月があわあわしている間に過ぎてしまい、どちらかというとオプション利用がメインになりましたが、参加して本当によかったです。

 第7期はライトプランというものも選べるらしいので、ご自分に合った方法で参加してみてはいかがでしょぅか。


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