『Revo's Halloween Party 2024』11/23（土）ライブレポ（+横浜観光日記）
うん、「今さら」なんだ。済まない。
え～、まずは2025年になったっていうのに2024年の出来事について今さら描いたことに対する言い訳を一つ。
そもそも私、noteのアカウントをとったのが2025年の1月1日でしたので。2024年には発表しようがなかったんすよねえ。
元々、個人的な備忘として現場に行った時には記録を残すようにしてたので。
その文章を加筆修正して、人様にお読みいただいても問題ないと個人的には思えるクオリティにして投稿した次第です。
現地に行けなかった人にとっては、あの場にいたしがないローランの記憶が、少しでも足しになりますように。
そして、参加された皆々様におかれましても、お楽しみいただけたら幸い。
まあ、元が私的な日記ですので。
ローランの皆様にとっては「無駄ァ！！」となる部分も多かろうと思います。
目次を活用して、適宜読みたい所だけお読みいただければ。
スタートダッシュが最悪すぎる
2024年11月23日の土曜日。
当日に何が起こったかと言いますと、東海道新幹線の遅延でございます。
出かける前。東海道新幹線を使わないと会場のある横浜へはいけない私は、ノホホンと絵を描いておりました。
そろそろ地元を出ないとな～などと思いつつ、SNSを見ていると、トレンド欄に「東海道新幹線」の文字。
トレンド欄に「東海道新幹線」の文字！？
不吉すぎる……喜ばしいニュースで新幹線がトレンド入りするとは考えづらい。何かトラブルが発生したと考えるのが自然……。
推測から確信へと辿りついてしまった。
東海道新幹線が2時間近く遅延しているそうだ……。
幸い、私は直接会場へ向かうのではなく、先に横浜をブラブラ観光する予定だったので、早めに着ける電車を手配してある。開演に間に合わないという最悪の事態は免れるはず……。
とはいえ、とはいえだ。
せっかくなんだし、横浜観光したいジャン！？
当日中なら他の電車に振替できるようなので、元々乗る予定だった電車の時刻に一番近い車両に変えることにした。
スマートEXにしていて良かった！
本当に心の底からスマートEXありがとう！！と思ったから言う。
ちょっと通信に時間がかかったり待たされたりはしたけど、名古屋駅に着いた時、窓口に長蛇の列ができていたので……手元の端末で処理が完結するのはありがたい。
なお、私が電車を振り替えた時点で残席が僅かだったので、座席指定はできませんよ！との注釈があったのだが、元々とれていた物より良い席になった気がする。
ちゃんと通路側だし。私は通路側席ユーザーだ。だって名古屋で乗るし、今回は特に新横浜で降りるし。通路側の方が下車する時、隣に座ってる人にアッちょっと失礼……などと邪魔せずに済む。
あ、ここまで特に触れませんでしたが、私は一人で行動しています。
名古屋駅に着いた時点で、私の乗る予定の新幹線がまだ着いておらず。外から見て分かるくらい改札内が混雑していたので、電車が来るまで改札近くで待とう……と思った時。
以前松本へ温泉旅行に行った時、名古屋で大雪が降ったために特急列車が1時間遅れで発車したのを思い出し、縁を感じた気持ちになった。（なお、この時松本は大して雪が積もっていなかったものとする）
ふふ、松本を舞台とした作品に関連したライブに向かう道中で、松本旅行のことを振り返るとはね……。
そんな場合ではないのである！
この時点で、横浜で一泊する予定だからと抱えていた大荷物が邪魔だと気づく。
最初は、ボストンバッグをぴあアリーナMMの座席下に押し込む！つもりでいたけど、こりゃ無理だ〜と諦め。
ボストンバッグはコインロッカーに置いてく心積もりで、後に新幹線の席で座りながら荷物整理をすることに。
サブバッグ持ってきてて良かったー。
の、乗れた〜！！
新幹線に無事乗れたとろで……。
よーし、ハロ朝予習すっぞ！とSpotifyを開く。
同時に、物販情報をチェック。
ネームタグ完売したらしい。マジかー……欲しかった。
まあ、一回現地行ってみるか。私は諦めが悪いので。
もし駄目なら、募金だけでもできたらしよう。
そして、この時点でようやく本日の出演者を確認。
ごめん、私ここに至るまで出演者をあまりに朧気に認識しすぎてた……ピコさん出るんや！
井坂さんも出るんだから、これ絶対石長ちゃんとやっしーやるじゃんー。
私、八島さんを大社以外で見たことないのよね。俄然楽しみになってきた。
シンヨコ着いた！ 勝ったぞガハハ！！
新横浜駅に着きました……。
ここまで来たらもう勝ち確っすわ。最悪タクシーで行ける。
新横浜から桜木町駅まで移動。
駅のコインロッカー空いてたー！
タッチの差であった……ラッキー☆
新幹線の車内では、一度現地ぴあアリーナMMに行ってから横浜観光……と考えてたはずが。
桜木町駅を出てからローランらしき人たちの後ろ着いて歩いて行ったら、全然違う所に着いちまったでござる。
ここ、みなとみらい駅だ〜！！
まあいいや……こうなったのも何かの縁。中華街に行こう……。
ローランを見つけたら着いてく習性が裏目に出ましたね。たぶん皆さん普通に観光を楽しまれるつもりだったんだね。ちゃんとグーグルマップ見ようね。
中華街散策
中華街めちゃ混んでる〜！！
人が多くて歩きにくいことこの上ない。
思えば私、中学の修学旅行以来中華街をまともに歩いたことないな。
『進撃の軌跡』で横浜アリーナ行ったけど、中華街の外れをウロウロしただけだったし。
羽生氏の『プロローグ』というアイスショーが、その時もぴあアリーナMMで行われたんだけど、当時私は病み上がりだったために、直接現地へ向かい、アイスショーだけ見てトンボ帰り……という勿体ないことをしたので。
羽生結弦氏の『GIFT』以降の単独ショーは、『ICE STORY』と銘打たれているだけあって、物語性が高く、解釈の自由度も高く、ローランの方々も楽しめるようなエンターテイメントショーとなっています。
ゲーム音楽も多く使われてるしね！
埼玉公演は終わりましたが、広島と千葉の公演はこれからなので、よろしければドゾー。現地じゃなくても、ライビュと配信でも楽しめるぞ！
以上、唐突な宣伝でした。
隙あらば宣伝するの、私の悪いクセ。
＆appleのりんご飴
最初の目的地、アンドアップルでりんご飴を喫食。
いろんな味があったけど、りんごの味を楽しめるプレミアムプレーンで。
美味しい！！
りんごはシャキシャキ、薄くコーティングされた飴はパリパリ。最高のりんご飴ですよ。
本日のりんごはサンふじらしい。好きなやつ〜。
サンふじ以外だと、ふじと秋映が好き。
ちーさん家のマーラーカオ
お次は、ちーさん家のマーラーカオへ。
「マーラーカオ」とは、中国発祥の蒸しパンのことだそう（公式サイトより引用）。
素朴な甘みで、もちもちフワフワして美味しい〜！！
パンダのデザインもかわいいですね。パンダ愛を拗らせている故に、かわいいパンダかどうかのジャッジが無駄に厳しい私ですが、これはシンプルかわいい良いお顔です。
王朝の肉付き北京ダック巻
最後に王朝へ。
お持ち帰りの『肉付き北京ダック巻』が食べたかったのだ。
北京ダックは以前から気になっていたんだけど、一羽まるまる頼んで好みの味じゃなかったら悲しいじゃん？ そうお安い物でもないし……。
ということで尻込みしてたけど、こちらはクレープ感覚で気軽に北京ダックをテイクアウトできるのだそう！ お試しで食べるにはちょうどいいね。
味は美味しかったんだけど、寒さからか食べている内に包んでる紙に皮がくっついちゃって。剥がそうと苦戦してる中、服にタレが垂れて、大惨事。
人権、失っちまった……。
ウェットティッシュ持ってたことを感謝するのであった。サンキュー私。
北京ダックの味自体は好みだと知れたのは収穫かな。
あの店の味が好きだっただけな可能性はあるが。
山下公園を散策
時間が余ったので山下公園へ。
ちょうど日没前なので、何とも言えない景色。もう少し後ならいい感じの夜景が見えただろうにな。
それでも、海が見えます！！って感じでテンション上がる。
太平洋好きだなあ。スケールのでけえ感じが。
あの海の向こうには、推し（シェイマスだか…ウィリアムだか…さん）が夢見た、人生を賭けた新天地があるのだ。
推しはそこで一人寂しく、父親になれず死んでいったんだがな。
悲しくなってきた。やめやめ。
山下公園、前述した修学旅行では集合場所に指定されていたから来たことあるはずなんだけど、全く記憶になかった。
でも、いい場所だな。ベンチ沢山あるし、レジャーシートなど敷いてまったりできる空間もあった。私も近所にあんな公園あったら、ぶらっと散歩するだろうな。
犬もいぬいぬしていた。
柴犬もいた！ 久しぶりに見る柴犬はやはりいい。かわいい赤柴ちゃんだ……。
開演までまだ時間余ってるし、どうせなら現地まで歩くかーと思ったけど、道中でトイレに行きたいという感情に気づき、ちょうどみなとみらい線の駅近くだったので頓挫。
まあ、いい時間つぶしになったと思えば……？
Revo's Halloween Party 2024
やっと本題です。長かったねえ。
ぴあアリーナMMへ
入場待ちの列に並ぶ途中、ディアナさんコスの御方を発見。
私の推しの女！！とテンションが上がる。
募金を済ませ、何とか会場イン。
入国印捺そうと思ったんだけど、1階はズラーッと並んでて、2階にもあるというのでそちらに行くと、受付終了したとのこと！
終演後もやりますのでーと言われて渋々席へ。
開演予定時刻の15分くらい前に着席指定席に到着。
会場によっては手すりが視界を遮ったりすることもあるけど、ここはそんなこともなかった。
ふうー！ 前に人がいないと視界が良好だぜ！！
以前来た時のぴあアリーナMMは氷張った姿だったので、そこに観客が入ってるのはなかなか新鮮。
逆に言うと氷張った姿の方がレアな気もする。
ステージ装飾、全体的に浅間の温泉街だったけど、『ハロウィンと朝の物語』楽曲中はディスプレイ上に『浅間温泉』の門？看板？が表示されててウケる。
温泉旅行で現地に訪れたことがあるから、懐かしいねえという気持ちになる。
前説
『Halloween ジャパネスク '24』のふりつけ練習。
サビまで倍速で飛ばされちゃう近衛兵かわいそす。
のつわた、自信あったんすよ。
この日のために、夜な夜なYouTubeと向き合って練習してきたのだから！
たぶんミスなく踊りきって、達成感に浸りつつ、（周りのローランもちゃんと踊れてるな……すげえ）という気持ちになっていた。
最前列だから後ろの人に見られる！！というプレッシャーが、私たちを強くしたのかもしれない。
かわみーと仲良し3人トリオによる前説。
ドラクエ3の話題から派生して、どんなパーティを組むか質問する流れだったはず。
しょこら「パティシエ」
まりん「サーファー」
かわみー「小生の知ってるドラクエじゃない！？」
しょこらちゃんは甘いものやお菓子大好き。
この時点で私は『皐月の箱庭』のしょこらちゃんパートを「食が細めでウケる」だと思い込んでいたので、食事には苦手意識があるけどお菓子は食べれる子なのかな……と思っていました。
「食欲がギャル曽根」かよ！ めっちゃ食うのか！ おもしれー女……。
物語
狼欒神社/大社的な、そのフルメンバーでパフォーマンスする曲かと思ってたらそうじゃなく、かわみーだけだった。
まあ狼欒神社/大社は音源の時点でコーラス入ってたしな。
今考えると、御影以外のメンバー揃ってたのに『狼欒大社』やらなかったんだ。
『物語』、めちゃめちゃ好きなんですよね。
今私がnote書いてるきっかけの一つでもあり、創作活動をしよう！と考えたことある人間には刺さるであろう楽曲でもあり。
すごい何か、勇気をもらえる曲。
小生の地獄
『物語』の時にも思ったけど、星空の演出がとてもきれいだった。
舞台の天井に星がワーッと映し出されたんだよ。ファンタジーオンアイスのア・ホール・ニュー・ワールドみたいな（伝わりづらい）。
私あの演出好き。あれ見るたびキャッキャとはしゃぐ。
もし自分が何かを表現する立場になったら、何としてもあの演出盛り込む。あとミラーボール。
キラキラする物は、なんぼキラキラしてもええですからね。
この辺りで、かわみーに小さな尻尾があることに気づく。
尻尾髪はよこやんの性癖ではなさそうだ。ではやはりれぼか。
私は遠目だったからそれ以上は分かんなかったけど、後に人様のレポを読んでウサギさんモチーフ？なお団子尻尾だったと知る。なにそれかわいい。
あずさ55号
タイトルロゴがまんまあずさのシルエット。
映像は車窓風景。
灰野優子さん相変わらずお歌がうめえ。
声質がクリアで滑舌がいいから、伝えたいことが分かりやすい。
深見さん演じる大女将の後姿素敵だった。
私、ハロ朝で誰が推しかって言うと大女将なんすよねえ……自他共に厳しい、凛としてしなやかな人。将来あんな老婆になりたい。
《光冠状感染症狂詩曲》
うみさんとゲンさんのダンス！
うみさんの早着替え！！
洋装から若女将へ！！！
なお、この公演は全体的に早着替えばかりあるものとする。れぼも言ってたが衣装さん泣かせ。
ステージの左右に縁日のセットがあったから、じまんぐパートはあそこを活用するんかなと思ったら、普通に中央でパフォーマンスしてました。
あの日の決断が奔る道
大女将が乗った和室のセットが左からスイーッとスライドしてきて面白かった。
ちなみにこのセットは置き去りにされ、『皐月の箱庭』でも皐月ちゃんの部屋に見立てる形で活用されました。
皐月の箱庭
配信でこの曲聴いたとき、真っ先に「れぼこのハモリ歌えるんけ？」って不安になったけど。
ごめん、れぼきれいにハモってたわ……不敬でした。
背中合わせのおじめいユニゾン振り付け、そういう熱いことしてくるんだから。
しゅき！
最初の方で皐月ちゃんが一人で歩きかけた花道を途中で引き返してきたから、ラストはおじめい二人で端まで行くのだろうと思ったけど、それはしなかった。
「しないんかい！」という衝撃で「ズコーッ！」を見逃した。
Halloween ジャパネスク '24
自分がとった感想メモに一切記述が残ってなかった。
踊りに必死で何も見れてなかったんだよねえ！！
MC
今この状況は、ローランが大挙して浅間温泉を訪れてるという想定らしい。
何そのクソデカ浅間温泉。旅館のキャパは十分か？
かわみーによる推しチェックタイム。
「小生が（ネームタグを）見てやろう」
とか言いながら、かわみーと皐月ちゃんが客降りしたぞ！？
客降りしたぞ！？！？
びっくりしすぎた。
推しキャラを聞かれるローラン達。
ネームタグ付けてないなあって言われてたけど、たぶん早々に売り切れたからだよ……。
ハイヴァーさんとかまた懐かしいネタを。
ガチでそう書いてたのか、かわみーがボケたのかは分からん。
Revo陛下って書いてた人も。
「サンホラが存在する地平線……ってコト！？」
ハチワレ風かわみー。
約束の夜
MCラストからシームレスで八曲目披露。
ノエル？との約束を果たそうとする皐月ちゃん。
かわみーはグラサンが無くなってしまい？皐月ちゃんを追えない。（これは逆で、グラサンのせいで夜目が利かないからと自らグラサンを手放した、らしい。人様のレポ参照）
花道でレニーのように倒れるめいちゃん。
客席から現れるノエル！？
後ろにマリマリもいる！！
何でそんなことするの！？
そりゃネタバレ禁止するわ……この部分やろ、主に箝口令敷きたかったとこ。
なお、ノエル登場時点では心がざわついたのに、ノエルが現れたのが1階最後列だったので、舞台に上がるまで時間かかって、その待ち時間の間に冷静になってしまった。
悲鳴すごかったっすね。あれ1階席前方の人怖かっただろうな。後ろから何が迫ってきてるか分かんねえんだもん。
「ノエルにおんぶされる皐月ちゃん」ってだけでウオオ……ってなったのに
、スクリーンに表示された左先生のイラストだと皐月ちゃんが西洋骨董屋根裏堂のロリ店主になってて……不穏。ウワ。
このイラスト、絶対特装版で見れますよね？？
→24日はエルベトが出てきてエリーゼがおんぶされてるイラストだったらしいので、＝サンホラキャラではなく両親の仮装の模様。
何だ……ドキドキさせやがって。
でも、ローランだった夫婦がこのお祭りに遊びに来れたことこそハロパの開催意義だし、23日ラストでれぼが言ってた「死んでも構わないから来てほしい」という言葉にも繋がるよなあと。
どの道ノエルは生死不明かよお！
皐月ちゃんのパパは一人しかいないけど、伯父さんも一人だけ。
かわみーはパパ伯父さん！
朝マックに突撃ー！することになり「まじかー……」なかわみー。
まじかーって言いたいのはこっちの方なんすよ。
MC
グラサンなしの素顔で出てくるかわみー。
れぼが失踪したので、かわみーがMCやるけど、たまにれぼや他似非が憑依するかもね、みたいな。
じまんぐ呼んだら、早速アビスの格好になってるー！
さっきまでゲンさんだったのに。早着替え。
かわみー「久しぶりだなー」
アビス「初めてですが」
かわみー「すみません、うさぎの妖精で」
朝マック断られたアビス。
かわみー「マックじゃなくても断られるよ」
アビス「そこを何とかしてくださいよ」
かわみー「大神に会える人いたら、どうにかしてやってくれ」
またファンアートのネタになるようなことを。
ここだっけ？ れぼとじまがハグしてた。
アイクも久しぶりだよねー！ おかえりー！！
車椅子での参戦でした。
待ってたローランに何か一言！と言われ「ラブアンドピース」
どこで言ってたか覚えがないけど↓
「ラブアンドカット！」ちょきちょき。
Sacrifice
コーラスは、みきさん・灰野さん・ピコさん。
メインは井坂さん。
そうだよね……前夜祭では佐久夜の姫子ちゃんがやってたけど、本来石長姫子ちゃんの曲よね。
犬彦もやってたから、ピコさんが女声コーラスポジなのは違和感ない。
井坂さんは大神再臨祭で拝見していたけど、相変わらずお歌が上手く、表情演技がすげえ。
妹の御子は無事生まれたけど、教会を巻き込む争乱に。
姉妹それぞれでアナザーエンディングがつくんだな。
姫子ちゃんのあのエンドも、姫子ちゃんらしくて好きだった。
井坂さんとして出演する時は、この着ていたオレンジワンピース姿だったから、これが井坂さん用のドレスなのかも。
オレンジのイメージなんだ、意外。石長ちゃんのグレーの印象が強い。
私が本当に欲しかったモノ
杏ちゃん。
アニメ映像付き。
毎度の事ながら高クオリティな公式MADである。
StarDust
ピコさん。
最初誰かわかんなくて、声質でピコさんかゆめさんまで絞って、でもやっぱピコさんだなってなった。
ハイトーンがきれい。
ピコさんがやることで「輝いてる？」とか「何故なのよー！」とか、その辺りの要素に多重な深みが追加された感ある。
かわみーも後に言ってたけど、昔のサンホラライブだと茶化すような向きで披露される演目が多かったけど、今回はふざけるのはMCだけで曲は全部シリアスだった。確かに、男同士でArkとかやってたし……。
ルナはともよちゃん。
ルナは声優さんがやる縛りでもあるのか？
ともよちゃんとして出演する時は、この時のルナモチーフ白衣装でした。ルナの演技とても良かった。
後で知ったけどチャラ男はゆめさん。
ごめん、チャラ男まで見てなかった……。
朝までハロウィン
おじめいはフードタオルで伯父甥（ハロナイさんとレニー）に。
まりんとしょこらは狼男と魔女。
実を言うと……。
このライブに参加を決めた時には、「ハロウィンの名を冠したライブなら、推しの人生を描いた楽曲『星の綺麗な夜』確定ガチャでは～？？」などと思っていたんですがねえ。
この時点で、星の綺麗な夜は生で見れんかもしれんな、と直感が働く。当たってしまいましたなあ！！
とはいえ、実は朝ハロを生で見るのは初めてなので楽しかった。
ライブの時上手にノれない私はシンクロリストバンドの振り方に迷う場面多かったけど、朝ハロは何すればいいか分かりやすくていいね。ありがてえ。
エルの天秤
みきさんと井坂さん。
生残念だったねえ頂きました！
これも初めて。
みきさんの低音も初めて。というか、みきさん自体初めましてだね。
声量も音程も安定感あって、とても良かった。あと独特の艶がある。
井坂さん、コインはポイッて投げてた。
ラスト、深見さんがナレーションの台詞として、バットがどうたらって言ってた。
月人？
愛の放浪者
ゆめさん！
Linked Horizon ルクセンダルク大紀行
— 鈴木結女👽⚡️🐍 (@yumesuke1) September 21, 2012
を聴いている。『愛の放浪者』カッコイイな！いつか歌ってみたい！♪(´ε｀ )
歌ってみたいって言ってくださってたものね……。
リングアベルイメージの衣装素敵やった。髪型は金髪のボブ。
AメロのとこでP席に無作為なスポットライトが当てられて「君じゃないッ」言われるの、理不尽ー。
この曲ではアコーディオンパートだったけど、この曲以外でも該当楽器が不在なパートは、バイオリンが担当してた。一徹ニキいないからできる暴挙？？
アコーディオン弾けよお！ リンアベのモチーフ楽器だろ！？
なお、ゆめさんの歌唱には問題はないけど、この日は全体的に低音が聴こえづらかった……。
ゆめさんに罪はないのが本当に悲しい。
ゆめさん自体は、めちゃめちゃめちゃ格好良かった！
確か、ここら辺で「ドローンカメラ導入されてる！？」と気づく。
弊ジャンルにもついにドローンカメラが……！
聖なる詩人の島
ともよちゃんがソフィア先生。
杏ちゃんがミーシャ。
詩女神は誰か分からん。みきさんは確定で、灰野さんと井坂さん？
途中ともよちゃんが「ミーシャ」って呼びかけてたけど、ミーシャはあなたなんよ……。
子役から子役への継承を感じる配役だった。
ともよちゃんの歌い方、井上あずみさんへのリスペクトを感じる（個人の感想です）。
神の御業
MC
信者たちは一旦はけるけど、その中にいた皐月ちゃんとうみさんはその場に残ってMC。
皐月ちゃんとうみさん、ウォール教に入信？？
かわみー「フードタオル、ハイヴァーさん多いね」
かわみーのMCの振り方が雑でコメントしづらい、と皐月ちゃんうみさんに叱られる。
おじめいは、かわみーがうみさんに電話で助けを求めた模様。
私はそこまで見えなかったんだけど、人様のライブレポ情報で……『小生の地獄』で、「実家の旅館に離れがあるから～」のところでうみさんは電話で話してる仕草してて、大女将はそれに聞き耳を立てながらうんうん頷いてた、と見て。
口利きする必要ないですやん！と大女将好きの気持ちが強まった。
光と闇の童話
メルはゆめさん。
エリーゼはともよちゃん。
すげー人形っぽい歌い方と喋り方と動き方してた。本当に人間か？？
画面で見る限り、お二方とも専用の新しい衣装新調されてたよー！！
童話いいよね……いい……。
さすがリード曲ってな感じで、キャッチーさと格好良さとお耽美さと物語性が、すさまじい密度でギュギュギュッ！！と詰まっているところが好き。
13文字の伝言
那岐さんははじまんぐ。
私が再臨祭で見れたのは『希望の詩』だったので、こっちも生で聴けたのが嬉しい。
「こんな無力な結末で納得できた？」
と問う那美さんから選択画面へ。選択肢自体は本編と同じ。
選択の結果、雪白姫が伊坂夫妻の子どもとなって、ねんころろんの歌を歌い、俺も混ぜろー！とじまも来る。
雪白姫は相当幼児っぽい感じで演じてた。
サボるなSABOU
スワタケはアイク。
熊野教授はじまんぐ。
再臨祭の時、ピコさん、というか八島さん楽曲聴きたかったなあ……という未練があったので、ここで満たされました。
再臨祭は御影ルートだったの。
ラストに『燃やせ』少年の独白アリ。
紅蓮の弓矢
さすがにこれはかわみー。
冒頭のアルミンナレは『進撃の記憶』のもの。
2024年は、オケコンも含めて二回も生ぐみやが聴けた年だった。
羽生氏でいうとこのSEIMEIくらい鉄板でやってくれるよね、弓矢。
なお私は、SASAGEYOが来るかも！と何となく予感し、旗振られた時歌えるようにサビの歌詞を必死で覚え直してたのに、結局来なかったので拗ねました。
心臓を捧げよ、定期的に覚え直さないと、「犠牲」「努力」「苦難」がそれぞれ何番だったか忘れる。
天使の彫像
これも初めて見た。
じまんぐが参加するならこの曲やるかなー、と予習してたのよね。SASAGEYOは駄目だったけど、これは当たった。
最後、シンクロライト点灯しなかった。
オーギュスト、もしかして最後失明してる？ 心の目で我が子の笑みを見た？
純粋に、死んだから光が消えたってだけなのかもしれん。
彼女が魔女になった理由
これも初。
でんでん手拍子と、「鉄槌をー！」初めて参加出来ました。鉄槌は、周囲があまりやってなかったので小声になっちゃったけど。
侯妃とヴァルターは雪白姫と青王子。
ゆめともよカップリング、よく出てくるなあ。
MC
ここでかわみーがメルの格好に。
何故か抱っこしてるエリーゼを見て、忘れている大切な何かを思い出せそうな……。
「ハッ、皐月ちゃん！？」
かわみーの大切な人＝皐月ちゃんなんだ……。
その事実にほっこりしつつ、私おじめい好きだわって気づく。恋愛感情のない青年少女に弱い。
エリーゼ先輩の声新録でしたね。好きな声優は藤田咲ちゃん！
復讐しろと囁かれるので、今回は復讐を選ぶかわみー……が！ それはそれとしてMCするぞ。
ここのMCで、これまで呼べなかった人達がゾロゾロ登場。
深見さん「回重ねるごとに負担増える。今回なんて踊らされた」
いつもすみません……。
MCに全然呼べなかったことに対し、
ピコさん「こらー☆」
スタダの時は頭真っ白だったそう。
ピコさん「真っ赤で真っ白。めでたいですね」
雪白姫と青王子は、れぼに会ったことない。
すっとぼけるともよちゃん、堂に入ってる。
青王子の雪白姫への返事（食い気味）は「ないです、ない」だった。
かわみー曰く、れぼは「ゆめさんずるい！ 僕より先にリングアベルの衣装着て！！」などと宣ってたそう。
鏡はメルヒェンの時よりちょっと小さくなった。休憩中。
王妃様は練習してきたので高笑いに自信あり。
かわみー「本当は優しいのにごめんね……」
王妃「営業妨害やめて」
硝子の棺で眠る姫君
メンバー全員揃ってるから絶対やるだろと思ってて。
ともよちゃんが雪白姫の姿で現れるたびに、そろそろか……？とソワソワし。
しかし、次に出てきた時には全然別の衣装に着替えてるものだからヤキモキし……と、散々焦らされたぜ。
小人ー！ 生で見るとたまげたかわいさ。
歯ぎしりするみきさんも、追いかけっこするじまんぐ＆ともよちゃんも、高笑いするみきさんも、イケメンゆめさんも、これ全部ライブDVDで見たやつだ！！ってなって嬉しかった。
私/君の心に一番近い指
すげえ、深見さんこの一瞬の出番の為だけに、わざわざおばあちゃんの格好になってる！
指も初めてですね。
いや、絵馬は見れてない物が多すぎて何とも言えない……ライブ映像が出されないの、人類の損失すぎる。
私が檻ックス劇場で見たバッドエンド（神無月の大鳥居）と比べ、なんだこのボリューム感。エンディング内の格差が激しい。
雷神域の英雄
じまんぐ。
カストルは青王子。
さすが槍の扱いがお上手……と私は思っていたけど、途中で槍が折れてたらしいね（人様のライブレポより）。気づかなかった。
MC
れぼ来た。コウモリ2匹引き連れてる。
尻尾髪は確認できませんでした。あるともないとも言えない。
かわみーは子どもたちを連れて帰りました。
画面に映し出されたのは、グラサンうさぎ柄の便箋に記された、かわみーからの伝言。
れぼ「ちくちく言葉言いたくないけど、字が読みづらいっ！」
ラスト選択肢
『Halloween ジャパネスク '24』の作曲者は誰？
左がれぼ、右が栗木川くん。
表示されるだけで選べないタイプだった。
帰路
今回私はささやかなハロウィングッズを身につける程度の『仮装』をしたんだけど、退場待ちで近くにいたローランを見て、REVO（サングラス）とか狼面持ってくる手もあったなあと思った。
REVOはともかく、狼面は絶対ベコベコにしちゃう自信があるから、持ってこなくて正解かな。
自分がいた階にずっと足止めされて、やっと下のフロアに降りれた時スタッフさんに「お帰りはの方はこちらから、スタンプは下のフロアにて」と言われたので、入場時諦めた入国印を捺しに行く。
まーすげえ人。
自分が押し終わった時点ですでに人がまばらで、あら私割とラストの方かな……って感じだった。
宿取ってて良かった。日帰りチャレンジ無理だよこれ。夜行バスなら行けるけど体が無理。
総括しての感想
すごく楽しいお祭りだった。ひたすら歌を聴きまくれ！！って感じの構成。満足。
逆に言うと、これまでの領拡的なものを想像して行くと、あまりメンバー同士の交流は見えなかったな。各地公演より千穐楽の雰囲気に近かった。
やっぱ各地巡回型のライブツアーしましょうよ〜。地元に来てちょ。ぴよりんをお食べ。
20周年にじまんぐいて良かった！と、れぼは言い。私もそれには同意だけど。
ゆうき/かおり/れみ/りっきさんにもいてほしかったな……のお気持ちもある。
やはり各地巡回型のツアーを……まだまだ見たい人、見たい演目がたくさんあるもの。
何はともあれ、ハッピーハロウィン！
ラブアンドピース！！