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アジャイルチームの一日 (1) エンジニア編

こんにちは! NTTレゾナントテクノロジー アジャイルデザイン部の上田です。

私たちは「Agile Transformation 」をミッションに、アジャイル開発を駆使して、エンジニア・デザイナー・企画が一体となって "ONE TEAM" なサービス開発を行っています。

最近「NTTレゾナントテクノロジーって、どんな会社なんですか?」と聞かれることも多くなってきたので、今回はNTTレゾナントテクノロジーのメンバーが、普段どんな仕事をしているのかを紹介しながら、会社や職場のことを知っていただく企画の第一弾をお送りします。今回はエンジニア編として、アプリケーションエンジニアの佐藤さんの一日をおいかけてみました! 

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佐藤さん (アプリケーションエンジニア)
新卒3年目のエンジニア。オンラインストレージ向けのバックアップアプリでスクラム開発を経験の後、コンシューマー向けアプリ開発にジョイン。アプリ開発とスクラムマスターを担当し、サービス開発やスクラムチームのプロセス改善に努めています。趣味はゲームと音楽(主にROCK)鑑賞。技術力も爽やかさもチームナンバーワンの好青年。

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担当するお仕事を教えてください

❝コンシューマ向けサービスのアプリ開発とスクラムマスターを担当しています。スクラムを導入しており、企画・開発チームが連携し、開発ーリリースー振り返りをしながら、1週間単位でアプリをアップデートしています。


スクラムマスターの役割は、チームへの差し込み業務を防ぐなど、チーム内の障害を取り除き、円滑に開発が進むようすることです。特に週1度の「振り返り」では、チームで良かったこと、やりづらかったことを付箋を使って出し合い、良かったことは続けていくように意識づけしたり、悪かったことはチームが自主的に改善案をだせるようファシリテートして、チームがうまく進むようまとめています。❞ 

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一日を密着させてください!

❝ 今日はいつも拠点の違うメンバーがコワーキングする日です。企画・開発メンバーが集まり、都内のシェアオフィスで一日かけて、スクラムイベントやミーティングを行っています。開発時とは違い、みんなでアイデアを出し合い、企画をたてています。❞

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朝のデイリースクラムで、開発の進捗状況や課題を確認します

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プロダクトオーナーが作成したバックログの調査結果を共有、見積りします

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チームでバックログアイテムのアイデアを出し合います

❝ スクラムイベントとは別に、週に1度、チームでサービスの未来を話合うミーティングをもうけています。企画・開発がホワイトボードを囲み、新しいプロダクトバックログのアイテムを作るために、互いにサービスや新しい機能のアイデアを出し合っています。❞

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シェアオフィス先の周辺で、各自自由にお昼休みを過ごします

❝ お昼はメンバーが各々自由に過ごします。たまに開発メンバーでいくこともありますね。シェアオフィスの拠点が都内にいくつかあり、東京駅や日比谷、六本木など、行き先ごとのお店のお昼ごはんが楽しみです。❞

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個人でもチームでもよし。企画・開発の進捗のための作業にあてます

❝ 個人の作業時間にあてたり、MTGを開いたりしています。メンバーが顔を合わせる機会でもあるので、リファインメントの延長でMTGを設けたり、企画からフロント・サーバーエンジニアが一緒に仕様検討したり、エンジニア同士が設計の時間にあてたりしています。 ❞

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今日はノー残業日。帰って好きな趣味の時間を過ごします

❝ シェアオフィスの利用が18時までなので、今日は残業せず帰宅します。帰宅したあとは、ゆっくり好きな趣味の時間に使うことが多いです。歓迎会といった親睦会もありますが、みんなが揃うコワーキングの日に開催しています。❞

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アジャイル開発のよさを教えてください!

❝ 一つのサービスを設計から開発・リリースまで一貫してできる環境で、開発者として楽しく仕事ができています。企画担当の距離も近く、UIも「こうしたほうがいい」「このほうが押されるのではないか」という話から、プランが採用されることもあります。そういう提案ができる環境がとても良いですし、まさにスクラムの"ONE TEAM"で開発しているからこそと思っています。

今の仕事は、上司の理解もあり、比較的好きに仕事ができています。エンジニアはプログラムを開発するだけと思っていましたが、スクラムマスターの役割も担ってなっており、チームメンバーとの対話をしながら開発できることは非常に楽しいです。" このアイデアを実現したいから協力してほしい" というチームの雰囲気があるので、楽しみながらプロダクト開発に取り組むことができていますね。❞

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いかがでしたでしょうか?企画からリリースまで一貫して携われるのが醍醐味という佐藤さん。 アジャイル・スクラム開発を通じ、企画・開発の隔てなく、よりよいサービスを作るために、メンバーが一丸となって開発しています。次回はUIUXデザイナー編です。興味もったよ!という方、ぜひNTTレゾナントテクノロジーの公式note公式Twitterをフォローしてくださいね。その他、記事のリクエストあれば公式Twitterから気軽にお問い合わせください。

▼ NTTレゾナントテクノロジー 公式note




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