1月のアクションプラン振り返り
この記事では、妻ナツメが「新しい働き方LAB」コミュニティサポーターとして活動してきたことを、2024年度下半期アクションプランを通じて振り返ります。
1月のアクションプランは、達成できたか?
アクションプランを作成した10月から見て、ちょうど折り返し地点になりました。
3ヶ月以上かけて具体的な行動を進めてくる中で、10月の時にはフワッとしていたアクションプランをもう一度立て直したいなあ…と思っています。
それが、軌道修正として書いている枠なんですが。
家族の理想の働き方に向けてのチューニング→達成?
来年度の勤務予定が固まってきそうな時期なので、とか考えていたけれど、何も勤務予定固まってこないですね。
なんなら、ここから2〜3月で一気に固まる時期かなと。
とはいえ、今のところ家族それぞれの理想の働き方は、引き続き試行錯誤しながら続けています。
既に達成しているようなものですが、と12月の時点でも書きましたが、この辺りは11月前後にはほぼ今の形で固まったように思います。
私個人に関していえば、かなりバランス良くライティングの仕事と教育の仕事に携われた1月でした。
こうしてグラフにしてみると、本当にさまざまなプロジェクトに携わらせていただいているなと実感します。
ここにはアナログゲーム制作や、今まさにMTGして進んでいるプロジェクトなどは含めていないので、そちらもあわせてチェックするのも自己振り返りに良さそうですね。
今後も引き続き、仕事のバランスややりがいについてもチェックしていきたいなと思っています。
5期あるなら、そこに向けて4期の振り返りをして次のアクションを共有したい→部分的に達成
新しい働き方LABの5期があるかどうか、現時点ではまだ発表されていません。
昨年までの活動でも薄々感じてきていたのですが、「新しい働き方LAB」の研究員生としての関わり方から、少しずつフィールドが変わってきているように思います。
ラジオにお邪魔して、制作秘話のお話をさせていただいたり。
年末〜1月にかけて、何名か個別セッションでお話しする機会をいただき、それを通じて自分のやりたいことや目指すべき方向がまとまってきた気がしています。
詳しい話は、後ほど2月以降の軌道修正という部分でお話しするとして……
すでに挑戦してみた軌道修正内容についても、成果を振り返ってみました。
軌道修正(発信を増やしたい)→達成
今月11日の時点で、すでに以下のような振り返りを書いていました。
実際、連続投稿25日間くらい続けてみました。
が、その中で「発信を増やす頻度は、現状週1〜2くらいが良さそう」という印象を受けたので、ペースダウンしてみることにします。
あと5日続ければ30日連続バッジがもらえたかもしれないのですが、あくまでも連続投稿が目的ではなくて、自分の思考整理と発信力強化のためにやっていきたいので。
ということで、発信に関する今年の目標を立てました!
1、noteで連続投稿バッジを取得→達成
今年は、週間の連続バッジを継続的に取得していくことを目標にしたいと考えています。
そして、夏頃には毎月投稿1年間分が完了する見込みです。
自分のことを定期的に振り返ると、考え方や捉え方の変化がわかって面白いですね。
2、コンテストに応募するための記事を書く→未挑戦
ここは、未挑戦なのですが…
ビビッとくるコンテストに向けて記事を書くだけの余裕を持っておきたいなと思っています。
3、熟成下書きを投稿する→達成
達成しましたが、内容がすこぶるどうでもいい記事に。
という達成状況を踏まえて、これから1年の間に追加でnoteの目標を立てていきます。
noteって、目標立てやすい実績の設計がなされているんですよね。
そこで、次の目標は、「4、プロフィール(もしくは仕事依頼)の記事を書く」にしようかなと考えています。
これからも、生き方働き方を見直しつつ、ゲームをテーマにあれこれ発信していきますので、よろしくお願いします。
2月のアクションプランに向けて
・仕事内容を精査して、収入を安定させるための取り組みの実践
冒頭に載せた仕事ジャンル別の割合を、2月も引き続きカウントしていきます。
一つ一つの仕事内容を踏まえて、今後も継続的に安定的に仕事を進めていける仕組みを作りたいと考えています。
・今年こそ、アワードに現地参加したい
今年は「ランサーオブザイヤー」の中の1パートとして「新しい働き方アワード」がおこなわれるとのこと。
これは……どうでしょう。
「何を得るために行きたいのか」というところが見えていない気もして。
でも、偶然の出会いから何かが変わる気もして。
とはいえ、イヤイヤ期の子どもを連れて行って、妨げてしまうのも本意ではないですし…と、堂々巡り。
結局、私の中の直感が呼んでいないのであれば、参加は見送るのかなあと思っています。
軌道修正していきたい点は
「アウトプットする制作物」に対しての捉え方が変わる時期に来ている気がしています。
誰かの「足りていない」に力添えすることが主だった、シナリオライティングや世界観設定。
そこから、私から始める「プロデュース」に、もっと力を注いでいけるように配分を変えていきたいと考えています。
アナログゲーム制作も、そう。
物語を活用したイベント企画も、そう。
教育やメンターの仕事だって、そう。
目標として掲げている「学び舎」の構想に、少しずつ近づいているのかもしれません。
もう一度、「世の中に新たな価値を生み出すために自分ができることは何だろう」を問い直す時なんだろうなと。