SmartSTREAM課題解決ストーリー 花火大会イベント運営事業者様の導入事例 | NTTスマートコネクト
SmartSTREAMで花火大会のアーカイブ動画配信!動画を活用したプロモーション強化により観光客増加!
花火大会イベント運営事業者 広報担当者様の導入事例
日本の夏の風物詩である花火大会は、全国各地、様々な場所で開催されており、見る人の目を毎年楽しませてくれるものです。こういった花火大会は、花火大会実行委員を形成し主催する場合と、企業・団体が主催する場合がありますが、どちらの場合でも資金難により開催が中止される花火大会が増えています。花火大会の開催は、花火そのものに費用が掛かるのはもちろん、設営や運営、来場する人の安全を守るための警備など、多大な費用が掛かり、これが資金難の原因となります。
一般的に花火大会の収入源は『企業や個人からの寄付』と『有料の座席販売』となるのですが、ネット広告が主流となった現在では、費用対効果の問題で企業からの協賛も集まりにくく、さらに花火職人の減少も問題となり、花火大会自体が減少傾向にあるのです。さらに生活習慣が変化してきた現代では、ネットゲーム・オンラインゲーム人口も増え、花火大会に足を運ぶ一般観覧客の減少も花火大会中止の原因の一つと言われています。
このような状況下で、花火大会運営事業者様の間では、「どのようにして一般観覧客を増加させるのか?」といった新たなプロモーション方法や、企業協賛を増加させるための手法に頭を抱えている場合が多いことでしょう。
NTTスマートコネクトは、ストリーミングサーバー・動画配信システム『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』を利用して、今までにない花火大会の一大プロモーションをサポートさせていただきます。映像を利用した新たなプロモーションは、SNSでの拡散も期待でき、今まで情報が届かなかった層にまで花火大会の告知を可能とします!
一般観覧客を増やし大会を盛り上げたい
さらに資金難を克服するため、新たな収入源を確保するのが急務!
近年、全国各地で開催される花火大会の中止が増加しています。2017年には、鎌倉3大観光行事の一つである『鎌倉花火大会』が資金難で開催が危ぶまれ、クラウドファンディングを利用して何とか開催に漕ぎつけたという話は記憶に新しいのではないでしょうか。
このような花火大会の資金難は、全国各地で発生しており、主な理由として一般観覧客の減少や、企業・個人からの寄付金の減少などがあげられています。そもそも花火大会を開催する場合には、花火そのもの、設営、運営、安全管理などと多大な費用が掛かるものであり、花火大会の収入源が確保できないとなると、開催そのものに関係する大問題となるのです。
したがって、花火大会運営事業者様の間では、一般観覧客をどのようにして増加させるのかというプロモーション方法や、新たな企業協賛方法の考案が急がれています。特に企業協賛に関しては、花火打ち上げの際に協賛会社名を読み上げるといった手法では、その場限りの宣伝効果しかなく、費用対効果の関係で、協賛を受けにくい状況になっているのです。
スマホでも楽しめる花火大会を実現!
新たなプロモーション方法で、花火大会の宣伝施策も拡大!
上記のような課題を解決するため、ストリーミングサーバー・動画配信システム『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』の導入をご提案します。
『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』であれば、花火打ち上げの瞬間や真下から花火を見上げる角度等、普段では見る事の出来ない大迫力の花火大会映像をライブ配信・オンデマンド配信することが可能です。また、動画視聴用のプレイヤーには、企業ロゴなどを配置することも可能ですので、新たな協賛企業獲得のための施策としても利用できるでしょう。
配信する動画は、マルチデバイス配信となりますので、視聴者のデバイスを自動で判断し、最適な動画を提供します。そのため、花火大会に足を運べなかった人であっても、スマートフォンやタブレットを利用して、どこでも花火大会を楽しむことが可能となります。リアルタイムに花火のライブ配信を楽しむこともできますし、後から好きな時間にオンデマンド配信で楽しむこともできます。
またインターネット上での動画配信であれば、SNSなどでも拡散されやすく、花火大会の存在を知らなかった人へのプロモーションとなり、次年度以降の一般観覧客の増加も期待できるようになります。さらに、配信する動画は、QRコードの発行も可能ですので、魅力的なプロモーション動画を制作し、チラシやwebサイトを利用して花火大会の宣伝に利用するなど、今までは不可能であった一大プロモーションをかけることもできます。
・スマホやタブレットでいつでもどこでも花火を楽しめる
『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』を利用して花火動画をライブ配信・オンデマンド配信することで、いつでもどこでも花火を楽しむことが可能となります。席を外していて見逃してしまった方でも、もう一度あの花火を見たいと思った場合など、気軽に大迫力の花火映像を楽しむことが出来るのです。
・QRコードを利用すれば新たな広告展開も可能!
『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』で配信する動画は、QRコードの発行が簡単にできます。大迫力で魅力的なプロモーション動画を、チラシやwebサイトで展開することで、花火大会の魅力を正確に伝えることができ、今までにない花火大会の宣伝施策となります。
・SNSを利用した広告拡散も期待できる!
動画の視聴用プレイヤーにはSNSへの投稿ボタンを取り付けることが可能です。花火大会の動画は、SNSでの拡散力が非常に高く、様々な層へ情報が拡散していくことが期待できます。したがって、今まで花火大会に興味がなかった層へもアプローチすることが可能となり、一般観覧客の大幅な増加も期待することができます。
花火大会の新たなプロモーションが可能に!
動画を利用したwebでの花火大会は、新たな収入源確保としても期待できる!
ストリーミングサ―バー・動画配信システム『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』を利用することで、花火大会の新たなプロモーション活動が可能となりました。映像を利用した広告展開を行うことで、花火大会の迫力や魅力を正確に伝えることが可能となり、花火大会の一般観覧客の大幅な増加を期待できます。さらに、動画であれば、SNS上で情報拡散していくことが期待でき、今までのプロモーションでは情報を届けることが出来なかった層にまでアプローチすることが可能となります。
また、『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』であれば、視聴用プレイヤーをカスタマイズすることで、協賛企業のロゴなどをそれぞれの動画に配置することも出来ます。したがって、今まで一瞬の宣伝効果しかなく、協賛企業の減少に苦しんでいた花火大会では、新たな協賛企業の獲得手法として利用することも可能です。配信する動画は、マルチデバイス配信なので、スマートフォンやタブレットなどでもストレスなく視聴でき、協賛企業側も大きな宣伝効果を期待することができます。
『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』は、花火大会の一般観覧客増加のための施策として利用できるのはもちろん、新たな収入源増加のため、協賛企業増加施策として利用することも可能です。
<利用した機能>
それでは最後に、利用した機能のポイントをまとめてご紹介します。
ポイントまとめ
マルチデバイス配信機能
SNS投稿機能
QRコード発行機能
・マルチデバイス配信機能
公開する動画は、パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレット端末でも閲覧が可能となります。『SmartSTREAM ビデオプラットフォーム』では、アクセスしてきた各端末を自動判別、最適な動画を配信するので余計な手間も必要ありません。
・SNS投稿機能
公開する動画は、プレイヤー内に様々なSNSへの共有ボタンを設置可能です。その為、視聴者同士の動画共有を促進することができ、SNSでの自動的な動画拡散を期待できます。
・QRコード発行機能
配信する動画は、QRコードの発行が可能です。スマートフォンなどを利用すればQRコードを読み取るだけで、その場で動画の視聴ができます。したがって、チラシやwebサイトにQRコードを配置するなど、花火大会の魅力を広く拡散するための施策として利用できます。
◆利用したサービスの詳細はこちら
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