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妻の秘密 特別編その2 カラオケボックス17

そそり立つ太田のモノは、まさに巨根と呼ぶにふさわしい大きさだった。

こんなの見たことないだろ?
太田はそう言いたい気持ちを抑えて、さらに佳代子の顔にモノを近づける。
佳代子は目を背けることもなく、潤んだ瞳でまじまじと太田の巨根を見つめている。
太田の雄の匂いが、きっと佳代子の鼻腔を刺激しているだろう。

「舐めたい?それともお口に入れたい?」
太田は敢えて佳代子に選択肢を与える。
これが太田のやり方だ。
そう言われた女が、舐めるのか、それとも咥えるのか、どちらを選択するかで女のタイプを見極めるのだ。

「、、、入れてみていい?」
佳代子は太田の巨根から目を離さずに答えた。

こいつはマゾだな。
太田は確信した。
「ほら、咥えろ」
かすかに頷いた佳代子は、その口を精一杯大きくあけ、ゆっくりと太田の巨根を口にふくんでいく。

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