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妻の秘密 特別編その2 カラオケボックス21

佳代子はもう太田の巨根の虜になっていた。

佳代子の口からは、よだれがダラダラと服に垂れている。だが佳代子が気にすることはない、というより、行為に夢中で気づいてすらいない。
田中はまだ帰ってこない。

「もっと早くやるぞ!」
「ングッ」
佳代子が潰れた声で返事をする。
太田は佳代子の髪をさらにきつく握りしめ、出し入れのペースを早めていった。

巨根を根元まで咥えられる佳代子に太田は満足していた。実は、太田の巨根を本当に根元まで咥えられる女は過去にあまり居なかったのだ。
「ンゲッ、ジュッ、ンゲッ、ジュッ、ンゲッ‥‥
「そうだ、出来てるぞ、褒めてやる」
だが佳代子は反応しない。もう意識が飛んでいるのかもしれない。
全身の力がダラリと抜け、目の焦点が合っていない顔で唯一、口だけが機能していた。
太田はそんな佳代子を見て、調教が順調に進んでいることに満足していた。

髪の毛を太田に強く掴まれ、いいように使われている佳代子の姿は、さしずめ人間オナホのようだった。

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