Facebookおじさんとダイバーシティ
10代がフェイスブックを使わない理由…「高齢者のためのもの」「とても有害に見える」…BUSINESS INSIDER
アメリカの10代がFacebookを使わない理由…「高齢者のためのもの」
すごい言われようだなと思いますが、本気でそう思っているのでしょうから仕方がない。
もともとアメリカでは、日本のようにFacebookをビジネス寄りの活用していないことも拍車を掛けているかなあ。
ビジネスは完全にLinkedinが担っていますからね。
Facebookと同じmeta傘下で若者に絶大の人気を誇ったInstagramもザッカーバーグへの批判が大きくなるにつれてアメリカでの世間のイメージも輪をかけて悪くなっていますね。
10代はSnapchatとTikTokに流れていますが、これもきっと疲れるぜ?笑
依存しては同じことの繰り返しですからね。
世界を見渡せばまだ使われていますよ、Facebook。直近3ヶ月で1000万人増。
月間アクティブユーザー数:29億1000万人(2021年9月時点)
※2021年6月から1000万人増、前年比6%増
このまま手を打たなければいずれアメリカと同じことになるかも知れませんが。アメリカの若者はやっぱすげえと思っていたら、、、
日本でFacebookを検索してみると
Facebookが「おじいさんのSNS」? なぜこれほどまでにミドル・シニア層から好まれるのか?
おじさんのSNS”から“おじいさんのSNS”へと進化しつつあることがとある調査で明らかになった。という記事が笑
高齢者=おじいさん→アメリカと同じやんけ!笑
自分のFacebookアカウントもかなり閉じた世界というか、同級生でこれからも会う可能性ある友人たち、社会人になり仕事で仲間だった人、今も業界や仕事で繋がっている人たちという、閉じた世界観。
エアポートおじさん的なことを自分も6年前くらいまでやっていましたね笑
今は、記事にもあるように、繋がりある皆さんが仕事での変化などを投稿されるのを確認するくらいですね。
自分が投稿するのは誕生日にメッセージを頂戴し返信する時くらいでしょうか。
あと最近だとB2Bのプロダクトやサービスのホワイトペーパーをダウンロードしたり関心ありそうなウェビナーが目につくのでそれくらいでしょうか。
逆にいうと自分と同じような使い方をする人が結構いるからかFacebookの広告売上はまだ伸びていますからね。
Facebook直近の広告売上7月~9月はアップルのATT問題で、成長が鈍化したとは言っても35%増収しています。
ここから先がどうなるかですが、B2Bマーケティング利用の伸びと個人向け広告の鈍化がどうバランスしていくかですね。
Appleでターゲティングができない事がどれだけ営業してくるか。
しかし、世界中どこでもおじさんの扱いが良くないですねー。
君たちもいずれなるんだよ。って若い頃言われていた気がします笑
確かにおじさんにはならないって思ってましたね、たぶん笑
多様性を受け入れていかなくてはいけないよねと言いながら、おじさんは別物?
一概には言えないけど、社会的には弱者でない場合が多いからでしょうか。
若者へのアドバイスはやはり、「あっという間ですよ。今を目一杯楽しんでください。人に迷惑かけない程度に。」
というところでしょうか。
お互いに否定せずに、そしてお互い応援しましょう。
世界平和にはやっぱりFacebookおじさんが必要なのです。
今日も一日頑張っていきましょう✌︎('ω')✌︎
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