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ギャンブルのはなし③【ゲーセン日記Vol.12】

どうも「たけぞの」です。
今回は玉稼働の時の実践的なはなし。
基本的に玉は大阪のキコーナグループの2店舗(大阪住みの方は察しがつくと思います)で稼働していたのですが、2店舗とも同じ軍団が張り付いていて、デキ台はほどんとその軍団が埋めていました。
ただ、ピンで稼働していると軍団からは一般客扱いされるので、デキ台に座っても特にいちゃもんはつけられませんでした。
というのも、彼らが1番恐れているのは店から睨まれる事なので、他の客とトラブルになる事があるもんならイコール出禁に繋がるのです。
店も「何かやらかしてくれないか?」と虎視眈々と狙っていたに違いありません。
なので、ピンで稼働する場合は軍団を見つけて彼らが座っている台をメモして、それに座るだけで「勝てる台」が手に入ります。
さらに言うと、軍団のメンツの顔を覚えて、並びの前方の奴が抑えている台は軍団の中でもかなりのデキ台とされている台なので、自分が良番が引けた場合はその台に座るといいです。
軍団が見分けられないと言う方は玉の積み方を見るといいです。
箱にきっちり玉を詰めている奴らはほぼ軍団かプロと思っていいです。
基本的に玉をきっちり入れた場合1箱何発入るか決まっているので、軍団の奴らは±10発くらいに合わせています。(他のメンバーと共有するため)
これができないと打ち込みした玉数にブレが出て、正確なベース、仕事量の算出ができません。
これからはパチンコに天井もつく時代なので玉で勝ちを狙う時代になるかもしれません。
その時にこの知識が少しは役に立つかも…
ではまた。

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