最近のはなし②【ゲーセン日記Vol.13】

どうも「たけぞの」です。
今回はちょっとした暴露話。
私が店長をしているゲームセンターはショッピングセンターの中に店舗を構えています。
今回のコロナの騒動で営業することを世間から「白い目」で見られるのはわかっていましたし、会社としましても休業するのはあとは「タイミングだけ」の状況でした。
ある日、会社から営業自粛する旨の連絡を受け、私はショッピングセンターの店長に連絡をしに行きました。
すると、ショッピングセンターとしては営業自粛は呑めないというのです。
さすがに頭にきた私は表向き「承知しました」ですが、店舗に帰って本社に怒りの電話。
早速本社と相手先との交渉に入りましたが、結論から言うと営業続行。
スタッフもモチベーションはだだ下がり。
私としても相手先への不信感で一杯になりました。
そこで私は懇意にしている相手先の課長に毎日軽い圧をかけに行きました。
具体的には、「スタッフをコロナウイルス感染の危険に晒すわけには行かない」
向こうとしては「分かってます」の一点張り。
このような「圧」が他のテナントからも毎日あったそうです。
課長すみません…
結果、休業は認められ、こうやってゆっくり湯船に浸かりながらnoteを綴っています。
今、パチンコ屋の営業自粛云々で盛り上がっていますが、ビルなどに入っているパチンコ屋はもしかしたらオーナーから許可が出ないなどの見えない力が働いているのかもしれません。
ではまた。