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MUP Week 1

いよいよ夏らしい気候になってまいりました。
みなさんは、いかがおすごしでしょうか。

今日はMUPアウトプットの記念すべき第一回目です。
パワポのキャプチャーとテキストを使って、会社の同僚に情報をシェアする体で書きすすめさせていただだきます。

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多様性と自由な選択肢

皆さんは多様性と自由な選択肢に溢れた人生を歩めていますか?

学校を卒業したら、就職しなければならないのでしょうか。
いきなり起業したり、留学したりするのもアリではないでしょうか。
9年間の義務教育で「前習え教育」を受けた後、疑う余地もなく高校、大学へ進学あるいは就職されるのがほとんどでしょう。
同じ制服を着て、髪型も決められ、スカートやソックスの長さも制限され、ピアスなどあけるのは論外とされ、決められたレールの上を歩んできた訳です。
さらに卒業後すぐに就職したところ、同じようなリクルートスーツを着て、社会人としてしかるべき言葉を発するように教育を受けるのです。
つまり「こうすれば当たり前」という固定観念にとらわれながら、多様性と選択の自由がない人生を送ってしまっているのです。

ワークライフバランスを取る必要なし

とかく日本人は「仕事の中に人生がある」、あるいは「人生の中に仕事がある」という生き方してしまっています。さらに最近は「ワークライフバランスを取りましょう」という呼びかけも一般化してきました。
例えば 「何で彼女と結婚しないの」と聞くと、「家から仕事場遠くなるので」 「仕事が落ち着いていないから」という答えが返ってきます。
ここで言いたいのは、ワークライフバランスなど取る必要はないということです。 なぜならば、一度しかない自分の人生なのだから好きなことだけをやって、嫌いなことはやらなければ良いからです。
ポイントは、仕事は本来楽しみながらやるべきという前提です。つまり仕事を楽しみながらやれるようになれば、ワークとライフバランスなど取る必要はなくなるのです。

インプットしたら必ずアウトプット

これからの学びで、人生は遊び、仕事も遊び だから人生はとても楽しいものだという思考を皆さんに埋め込んでいきます。更に、そのような多様性と自由な選択肢にあふれる人生を実現するためにはスキルも必要になります。
そこで重要になるのは、インプットしたことは必ずアウトプットすることです。 インプットとアウトプットを思考と行動で繰り返すことにより、自身のスキルとして定着するからです。 

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洗脳された脳を洗い流そう

我々は、これまで洗脳され続けてきたといっても過言ではありません。
小中高大16年間学校へ通い続け、卒業して会社に就職します。
ここで皆さんフラットになって、洗脳された脳を洗い流しましょう。

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カリキュラムはご覧の通りです。

スキルをつけるには、スキルをつけるためのスキルが必要です。
そこで重要なのが、なぜスキルをつけなくてはならないのか?、特に「Why」の部分が重要になってきます。これをやらなければ死んでしまうくらいしっかりしたものでなくてはなりません。さもないと途中であきらめてしまう恐れがあるからです。


以上 MUP Week1のアウトプットでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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