日記(2022/03/28) #まじ日

副反応にかこつけて会社を休み、ベッドの中でダラダラとアカデミー賞を見た。
どの映画も見ていないが、アカデミー賞はほぼフルで見た。ブラックジョーク、仕草、表情など、アメリカを摂取したら、なかなか疲れた。例のウィルスミスの場面も見た。咄嗟のことであんまりよくわからなかった。プレゼンターの発言のどこが侮辱にあたるのかは、あとから解説を読んで理解した。
正直、どのブラックジョークならオッケーで、どのブラックジョークならダメなのかは、わからなかった。司会者がイケメンな男を壇上に集めて、PCR検査しなきゃ、口は私の舌で拭うわ〜というのも、なかなか品がないなと思っていたが、それはウケていた。女3人のギャラは男1人より安いっていう皮肉には、私も、ヒュウ〜って思った。基本的に、お下劣で皮肉でしょうもないのが、オスカーなだろうか。私はハリウッド的なアメリカ的なノリに疎い。
それでもオスカー予想、授賞式、振り返り解説を見るのはおもしろい。解説ブログを読んで満足するムーブをアカデミー賞でも実施している。5時間半アカデミー賞を見る時間があれば、映画3本くらい見れたような気がする。
毎年毎年、おもしろそうな映画があるなぁと思いながらスルーしている。今年は、見る。ドライブマイカー、パワーオブザドック、チックチック…ブーン、ウェストサイドストーリー、コーダ を見るぞ。見るぞ。