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サブ画面で通話に参加すると、反響音やハウリングが発生しません。
取扱説明書や説明動画やヘルプマニュアルなどの製作では、
文言の意味を取り違えて納品先のお客様が混乱しない様によく気を付けたいと思います。
その為には、要件定義書・設計書・仕様書を制作する際に、
用語集も作成して、文言や単語・開発専門用語を定義します。
用語集を作成するのは、その言葉が分からなかったからではないのです。
定義しておいて、上司やプロジェクトチームやお客様が誤解していないかを確認するためのものです。
さて、このGoogleサービスの文言には、問題を感じます。
通話とは、会話が通じる事で、
通常はマイクとスピーカーを用いて相手と会話します。
GoogleMeetのビデオ会議サービスでは、コンパニオンモードでマイクを使用できません。
「通話に参加する」とありますが、「会議室に参加する」が正しいのではないでしょうか?