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はじめに:「文化の熱源」について
「明治産業 presents 文化の熱源」は、福岡〜九州でガス・エネルギー事業や不動産・インフラ事業を展開する株式会社明治産業がお届けする、この街の文化の熱を伝えるウェブメディアです。
地元の〈文化の熱源〉となる人や活動、文化資産に注目し、読者と街にその熱を広げる=プラスを提供することを目指します。
この記事では、当メディア「文化の熱源」の自己紹介も兼ねて、まずは明治産業がアートを応援する理由からご紹介していきます。
明治産業がアートを応援する理由①:
「プラスを提供する」ためのCSR活動
株式会社明治産業は、1961年にLPガスの小売業として事業を開始しました。
創業以来、顧客となるビルオーナーのお困りごとにひとつずつ向き合っていくうちに、ガスだけに留まらない 住宅のリノベーションやメンテナンス、賃貸管理やマーケティング、プロパティマネジメントなどの不動産・インフラ事業など、ひとつでも多く(プラス)の価値を提供出来るようにその事業領域を拡大してきました。
このことからも、明治産業では「地域や人にプラスを提供する」をミッションとして、人々の生活や暮らし=「住」にまつわるソリューションをワンストップで提案できるよう、多角的な業務を展開しています。
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こうした企業活動以外に、自分たちの街にたくさんの笑顔を生み出し、福岡〜九州の元気に今以上の「プラスを提供する」ためのCSR活動も展開してきました。これまで、地元の各スポーツチームへのスポンサードや地域清掃、自然災害への復興支援など、様々な分野でのCSR活動を行っています。
アート分野においても、ラジオ番組『明治産業 presents OUR CULTURE, OUR VIEW』(LOVE FM/2018〜)をはじめ、アートの対話型鑑賞法「VTS(Visual Thinking Strategy)」の手法を取り入れた企業内研修、そして2022年からは地元の美術館とそのコレクション(収蔵作品)を応援するプログラムなど、様々な活動を展開しています。
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このように、一人ひとりの生活やくらしに「プラスを提供する」企業としての姿勢が、アートを応援する理由のひとつとなっています。
明治産業がアートを応援する理由②:
街の文化という「インフラ」の「熱量」を上げる
加えて、明治産業の事業の軸が「エネルギー」(=ガス事業)と「インフラ」(=不動産事業)であることも、企業としてアートや文化を応援する理由となっている、と言えるかもしれません。
そもそも、私たちの生活やくらしを支える基盤=「インフラ」とは何でしょうか?
狭義には、それは住む家であり、また電気やガス、通信や水道、交通といった「生活インフラ」であると言えるでしょう。しかし、それらが揃いさえすれば、私たちは豊かに生きていくことが出来るのでしょうか?
明治産業はこれまでの企業活動やCSR活動を通じて、地域やコミュニティに根付いた文化やアートもまた、私たちにとって欠かすことのできない生活の基盤=「インフラ」であると考えました。だからこそ、それらを一過性のものとして消費するのでなく、そのひとつひとつを息長く未来へ繋いでいくこともインフラ企業の使命であるはずです。
同時に、こうした街の文化やアートを応援し、その熱量=「エネルギー」を高めていくことがエネルギー企業としての使命でもあり、この街に生きる人々に大きな「プラスを提供する」取組みになると確信しています。
これが、明治産業が地元の文化やアートを応援するもうひとつの理由です。
あなたに文化の熱を伝えるメディア
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ウェブメディア「明治産業 presents 文化の熱源」では、地元の〈文化の熱源〉となる人や活動、文化資産に注目し、紹介をしていきます。
夢中な人。真剣な活動。信念に貫かれた文化の営み。
理屈だけでは説明しきれない強い想いやその活動に込められた熱量が、一人でも多くの方へと伝わり・広まっていくことを目指します。
そしていつかこれを読むあなた自身も新たな熱源となって、この街の文化の熱量が未来へ向けて「プラス」されていくことを願って。
これからの「文化の熱源」をどうぞお楽しみください。
「文化の熱源」編集部