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入社式を控えて思うこと

私は4月1日からようやく社会人としてスタートする。
今回は入社式を控えて今、純粋に思っていることを書きたい。

まず私は今年で26歳なる。
普通の人よりも3年遅れでのスタートだ。
なんとなく進学した薬学部で6年すごし、その後1年の浪人をした。

結果として国家資格を取れたが「普通の人よりも2年多く学生をしてよかったのか」「本当にこの1年の浪人の経験は自分の中でよかったのか」
こんなことを最近思う。
薬剤師としてのキャリアなら心配なかった。周りもほとんどが25,6歳でキャリアをスタートするし、正直薬剤師でキャリア意識の高い人は多くないので、いくらでも挽回できると思っている。
しかし私が入社する会社では文系出身がほとんどで、同い年ですでにMVPを取っている人がいる。そんな人たちの中に身を置くことが正直怖い。

さらに私の場合、特別な事情も踏まえたうえで入社することも不安材料の一つだ。
それは昨年、国家試験に落ちて内定辞退していることだ。
国家試験に落ちた時、当時の人事のマネージャーに相談した。
色々話した結果、もう一年内定を待ってもらえることになり2019年採用としては辞退する形となった。
その後アルバイトとして働かせてもらい、迎えた6月1日に再び内々定をいただいた。
資格がなくても働けるのに、普通はそんなことしてもらえない。
感謝の気持ちしかなかった。

しかし他の人よりも迷惑をかけた分「絶対結果で応えなくてはいけない!!」と強く思うのだが「自分が結果をだせるのか?」「本当に自分は営業に向いているのか?」と思うようになり、今ではとても大きなプレッシャーになっている。

かなりネガティブだが、今思っていることを素直に書いた。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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