OS/2に関する個人的なメモ書き
ロジテック3ボタンマウスで真ん中ボタンを左右同時押しにする方法
config.sysの中で以下のようにする
DEVICE=c:¥os2¥boot¥rodent.sys order=1432
DEVICE=C:¥OS2¥BOOT¥MOUSE.SYS TYPE=RODENT$
rodentは一般的な3ボタンマウス用ドライバー
ランチパッドにシャットダウンをつける
os2/install/shutdown.exe を登録
コマンドラインから PMSHELL を起動
PMSHELL 用のプログラムを起動すると PMSHELL が起動することがある
DOS 用のディスク最適化ソフトは使えないらしい
拡張属性とかが壊れる
Windowsに関して
Windowsが起動しないときは直接 Program Manager を起動する
Windows用アプリを直接起動しても、だめなときもある
WIN32S 用アプリは対応しているものしか動かない
全画面Windowsはwinos2.comを起動する
シリアル通信
8250 ではさすがの STERM & SIO.SYS もポロポロ取りこぼす
SIO.SYS はシェアウェア。インストールしてしばらくすると動かなくなる
ディスクスワップのパスと容量の設定
config.sysの中で
rem SWAPPATH=C:¥OS2¥SYSTEM 2048 2048
SWAPPATH=C:¥ 2048 2048
シュレッダーの中身のパスの設定
config.sysの中で
SET DELDIR=C:¥SPOOL¥TRASH,256
最後の数字はごみ箱の容量
暴走したプログラムが再起動されないため
こうしたほうが幸せのためだ
SET RESTARTOBJECTS=STARTUPFOLDERSONLY
雑多な覚書
インストール後 VGA にすることはできるけど、元には戻らない
どうやら OS/2 のディスプレイドライバは DLL らしい
OS/2 のデスクトップはディレクトリ構造の鏡像のようだが、それはフォルダに関してのみ
archiveをとるようにしていると、ディスク容量が足りないと文句をいう
コマンドラインからプログラムを起動するには start コマンドを使う
VDM の出来はよいが、windows セッションはどうだか
dos のシェルに dos ネイティブの command.com は使えない
シュレッダーの中身は undelete でしか取り出せないらしい
OS/2 の環境変数は config.sys の中で
dos の環境変数は AUTOEXEC.BAT の中で