二度寝してしまう方必見!朝スッキリ目覚めるための方法5選 ー19/1000ー
その日一日の充実度を決めるといっても過言ではない朝の目覚め方。目覚めを良くしてスッキリとした一日をスタートをさせたいものです。それでは早速やっていきましょう。
カーテンを開ける
身体のリズムを整えるためには朝に太陽光を浴びることが欠かせません。というのは地球の自転は24時間の周期ですが、人間のホルモンや体温を調節する体内時計は25時間程度の周期だそうです。それを調整してくれるのが太陽光。太陽光を浴びて今朝であることを自分に知らせるという意味でも大きな意味を持つと思います。
寝るときにカーテンを開けて寝ていれば、起きなくても自然と太陽光を目にすることができます。プライバシーを守りたい方は寝るときはカーテンを閉めておいて起きてすぐに開けるのが良いと思います。
レム睡眠時に起きる
体内時計だけではなく、人の眠りにも周期があります。浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠です。これらの周期はおよそ90分と言われててレム睡眠の時に起きるとスッキリと起きれるのだそうです。人によって周期には個人差はあるようですが、自分の睡眠時間を90分の倍数時間に調整して目覚ましをセットするのも良いかもしれません。
水を飲む
人は寝ているとき汗をかいています。その量はおおよそコップ一杯程度と言われていて夏の暑い時期だとそれ以上です。したがって寝起きでは体内の水が不足している状態であるので起きてすぐにコップ一杯程度の水は飲んでおいたほうが良いです。また水を飲むことで体の消化管が活動してくれ体の内側から目覚めさせてくれるのも大きな利点です。
ベッドメイキングをする
あまり馴染みのない言葉であるかもしれませんが、ベッドメイキングとは朝起きたときにベッドまたは布団をキレイに整えるということです。起き方というよりは起きた後にすることですが、ベッドメイキングをすることでもう一度ベッドに入ってしまう欲求を断ち切ることができます。またある研究ではベッドメイキングをすると生活の幸福度が上がることが示されているのでおすすめです。10秒程度で簡単にできるので私も毎日やっています。
気分を上げる
恐らく尽きるのではないでしょうか。その日の楽しい予定を考える。好きな音楽をかける。自分を奮い立たせるなど。自分の気分を高めることができれば気持ちよく目覚めることができます。人は楽しいこともそうでないことも良く忘れます。朝一番に楽しいことを思い出せるようなことを自分のなかに持っておくと気持ち良く起きれるのではないかと思います。
いかがだったでしょうか。この中に少しでも役に立つ情報があれば幸いです。朝、快適に目覚めて一日の気持ちいいスタートを切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はここまで。また明日!
今日の一言:
夜書くときよりも頭が冴えている気がする。