【実録】弁護士に「○ね」といったアカウントを開示請求してみた①
1 はじめに
刺激的なタイトルです。
Twitter(現X)では、主にeスポーツやゲーム、エンタメ関係の活動をしており、誹謗中傷の対応の依頼を受ける事があります。
対応をしている中で、私に対して、「〇ね」と誹謗中傷をしていたアカウントがありました。
基本的には依頼者が被害者の投稿を対象に対応しています。また依頼者の意向を踏まえ、どこまで対応を進めるかを決めています。
そのため、実際に開示請求をして住所、氏名を突き止めて、通常の民事訴訟まで進むとは限らないことがありますが、自分が被害者の案件はそうした障害はありません。
手間のかかる裁判ですし、お金にもなるとは言い難いですが、業界の発展のために、本人訴訟をしてみることにしました。進捗は、適宜お伝えしようかなと思います。
自分が被害者の案件なので、かなりフリーハンドでやれるため、そこは気持ちが楽です。
2 開示命令の申立書
開示命令の申立書も、(関係者の個人情報が関係する部分は秘匿して)ダウンロード出来るようにしました。有料にはなりますが、今後の活動のために使えたらと思いましたので、良かったら、ぜひぜひご購読下さい。
以下、無断転載禁止、閲覧のみです。該当ツイート(ポスト)のURLと、開示命令の申立書(一部秘匿)を貼っています。
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