担担麺発祥の地である四川省では、汁のない担担麺が一般的だそうです。
汁なし担々麺には3つのタイプがあるそうです。
胡麻ペーストなどの「東京式」
中華料理本場そのままの「成都式」
広島で独自の発展を遂げた「広島式」
の3つがあるようですよ。
オススメのお店は
キング亭 薬研堀出張所店
広島風汁なし担々麺ってあっさりした醤油味のイメージですが、こちらのお店は胡麻（芝麻醤）が広島風にしてはけっこう濃い味です。
食べ方ですが汁気がなくなるまでとにかく混ぜて下さい！ ということです。
とにかく必死になって混ぜまてください。混ざるまで汁気なくなる？ と心配になりますが、必死に混ぜていると汁気がなくなります。
けっこう辛いのでご飯も一緒に食べるのですが麺を先に食べてその後にご飯を入れるのがオススメとの事ですよ。
竜胆
担々麺 550円という金額は強烈に安い
麻婆定食の辛さ1、餃子定食の辛さ２、汁なし担々麺の辛さ０等辛さを指定する。基本指定されなければ辛さ0だそうです。辛さは１辛～４辛まであります。
唐辛子系の辛さは控えめで、山椒が効いています。
広島には多くの汁なし担々麺のお店があり、各店舗がそれぞれ独自にアレンジを加えられています。広島にお越しの際は広島式の担々麺、是非味わってみてください。
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