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マルクス・トゥッリウス・キケロ
キケロは、政治家であり、哲学者であり、弁論家であり、文筆家でもある多才の人。以前私が所属する広島経営研究会で耳にして書き留めていた言葉がある。
親愛の情と好意を取り去ったら、人生から全ての喜びが奪われてしまうのだ。
私的に要約すれば、愛情・友情はただその人を、「大切にしたい」「大切にする」という気持ちのもとに成立させるもの。
互いの価値を認め合った者同士の間にこそ、愛情・友情は成立する。という事ではないか。
改めて考えると人と人との関係にある大切な人物とは、近くにいなくても、しばらく会わなくても、その人物の事を思ったりすることの延長にあるのだと感じます。
それに、相手がどう思っているはかは解らないが、自分が大切にしたいと思うことからでないと始まらないのだと感じます。
という事で 、本日ネットで心に響いたことばがありました。
大切な人のために合わないという決断をして欲しい
今会わないのは、また会いたいから
誰が発信したのでしょうね。素敵な言葉で、とても心に響きました。
広島は雨が続いてます、皆さま、体調を崩されないようにご自愛くださいませ。
我々の経営理念は
人と人・人と街を繋ぎ地域に必要とされる企業になる。
ホテルフレックス代表取締役 髙橋