言葉の記憶
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11月9日 展覧会「言葉の記憶」のトークベントに参加しました。
真っ白な部屋の光をすべて消して真っ暗にして、作品をひとつずつ耳で受け取りました。
目をつぶって耳を感情といちばん近くにくっつけました。
"耳で読む" 作品たち。
わたしは「アーモンド」がいちばんすき。
目をつぶっているのに涙がはみ出してきて 音を立てないように静かにたくさんこぼしました。
「生きる理由のいらないアーモンドが羨ましく思えた。」
loveliさんのInstagramに冒頭1分ほど載っているので、ぜひ耳で読んでみてください。白い動画です。(投稿のURLがうまく貼れません ☔︎)
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はっきりしているような
ゆらゆらしているような
強いような
弱いような
イズミさんの言葉たち。
ありのままだ と受け取れるから
だいすきなのです。
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わたしはついつい忘れたくないと思ってしまう性格です。「この瞬間を この感情を 忘れたくない」その手段の一つとして、わたしは写真を撮ります。そして、言葉を書きます。
はあ、イズミさんがすきだ。
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「名前のない飲み物
⠀ご用意しました。
⠀あなたが名前を
⠀付けてあげてくださいね。」
わたしが付ける名前は…
『目には見えないもの』
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そのあとわたしが撮ったラブリさん
笑顔すき!
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