UNISON SQUARE GARDEN 2018TOUR MODE MOOD MODE in横浜アリーナ参戦。
はい!
お久しぶりです。kananeです。
昨日、6月13日。
ユニゾンのライブに参戦してきたので
その感想をかいていきます。
今回で3回めのライブとなりました。
今までで一番広くて大きい会場。
1万7千人のキャパだったかな?
そしてこの日はドラムの
鈴木貴雄さんの誕生日だった訳ですが。
ほんとに今までのライブと変わらない
ただただ楽しくて幸せなライブでした。
これといった演出はなし。
MCでも誕生日に一切触れない。
いつも通り楽しみ全力な格好良さを
見せてくれた3人がそこにいました。
一言で言ってしまえば
「いつも通りの最高なライブだった。」
なんですが、
最高のライブを当たり前のように
毎回やってくれるって凄いなと。
終盤までMCは一切なく
淡々と曲を演奏する。
それを楽しんでいるのがわかる。
きっと最初の最初からこのスタイルを
貫いてやってきているんだろうなと
思いました。
口で言わずとも態度でわかってしまう。
これぞロックバンド。
これぞロックバンドのライブ。
そしてライブの楽しみ方について。
メンバーはフリもしなければ一体感も
求めていない。
腕を上げたければ上げればいい。
上げたくなければ上げなくていい。
動きたいなら動けばいい。
動きたくなければ動かなくていい。
こちらは勝手に楽しんでやるので、
そちらも勝手に楽しんでくれたらいい。
少しの配慮をして
ひとりひとりが思うがままに、
自由に楽しんでくれればそれでいい。
ユニゾンはそういうスタンスなので
そういうところを気負わずに
リラックスしてライブを楽しめる。
少し説明がくどくなってしまって
申し訳ない。
とにかくただ最高で、全く飽きない。
何度ライブに行っても
「まだ足りない、また行きたい!」と
ここまで欲張らせるバンドは
ユニゾンが初めてである。
身近にユニゾン好きがいないので
これまでユニゾンを
ほぼ聴いていなかった幼なじみの子に
付き合ってもらったのだが、
ライブ中とても笑顔で
夢中になって楽しんでくれていた。
それがとても嬉しかった。
、、と個人的な話はこのへんにして
ライブの内容に触れていく。
アルバムツアーなのでほぼアルバム曲や最近の曲がセトリを占めていた。
個人的に聴きたいと思っていた昔の曲を
聴けなかったのは残念だったが、
最近の最高な曲を聴けたので
文句はない。
ステージからは遠い、
3階の指定席だったが
メンバーの姿は常に見え、
モニターも常に見えていたので
視覚的にもとても楽しめた。
ひとりひとりの魅力が凄くて
瞬間的に恋に落ちる所が何度もあった。
まずギターボーカリストの斎藤宏介。
斎藤さんは、歌いながら、
ギターをものすごく弾いている。
爽やかな声に、棘が入ったするどい声。
歌っている時の一瞬の笑顔や目つき。
表情や、仕草で、
ハートに矢を飛ばしてくる。
そんな文句なくカッコイイ
斎藤さんはさん付けせざる得ない。
次にベースコーラスで、
ほぼ全ての曲をつくっている田淵智也。
田淵と言えばベースしながらの動き。
暴れ、跳ね、歩き、走り、止まり、座り込み、斎藤さんに絡みに行き、
変な体勢からのコーラスのタイミングで
ちゃんとマイクに戻る。笑
今回ずっと姿を見きれることなく
観られていたのでそのおかげだと思うが
今まで以上に奇想天外な動きだった。
動きがいい意味で奇妙すぎて謎で、
何度も笑ってしまった。
田淵の魅力はそんな動きと、
コーラスの声と、なんといっても
曲の素晴らしさだ。
何度も何度も彼の作る曲、
歌詞に救われてきた。
ひねくれているようで真っ直ぐで、
厳しいようで優しくて、
汚いようで美しくて。
まんまと鷲掴みされてしまった。
続いてライブ当日誕生日だった
鈴木貴雄。(誕生日おめでとう!)
彼の凄さは、格好良さと面白さを
兼ね備えたドラムパフォーマンスだ。
今回のライブで、
彼は自分が着ているTシャツを
上に伸ばして目隠ししながらの
ソロパフォーマンスを見せた。
(今までもやっていたみたいだが
ちゃんと目にしたのは初めて)
途中で斎藤さんと田淵が
太鼓となんか細い楽器←を持ってきて
それを叩く所が面白かった。
(誕生日に全く触れないと言ったが、
いつもはベースとギターの
ソロパフォーマンスもあるのに、
今回はドラムのみだったのが、
ユニゾンなりの誕生日祝いだと
受け取った。)
そんた心地よいリズムを聴いていたら
いつのまに心をふわりと
包み込まれたようだった。
まとめると
斎藤さんにハートを矢で刺され、
田淵に身体まるごと鷲掴みされ、
貴雄にふわりと包まれる。笑
と、いう感じで
それぞれの魅力が爆発し、
それが合わさった最高な2時間でした!
ユニゾン知らない貴方には
ぜひぜひ聴いてみてほしい。
次のライブが今から楽しみだ。
ちなみにMCは、
MC①
ヨコアリくんのぬいぐるみを貰って、
家の玄関に飾って友達を家に招いた際に「これ、横アリでワンマンしたらもらえるやつだよ(ドヤァ)」って言おうと思ったらセブンイレブンに1000円で売ってるらしいのでみなさんも可愛いと思ったら買ってください。
というヨコアリくんぬいぐるみの宣伝。
MC②
ライブやってないときは
ばちばちに仲悪い俺たちですが
今は仲良いです。
この発言にめちゃくちゃ
ド笑顔でひゃっひゃ笑う田淵を見てWANIMAみたいになってるwと
突っ込む斎藤さん。
MC③
大きい会場でこういうことを
言うのはあれだけど、小さい会場でも、大きい会場でも、僕らのやる気は変わりません。どこでもいつも通りやるだけ。ありがたいことに小さい会場では入りきらない、何度もやらなきゃ追いつけないほどになってしまったので
大きい会場でもやるけども、
ライブハウスやホールでのライブを
これからもやっていくので
そこはわかってほしい。
そんなことを
斎藤さんは言っていました。
これにておしまい。
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それではこのへんでお開きに。
Kananeでした◟́◞̀
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