社長さん
「困ってる人がいたら、助けが必要な人がいたら、君はどうする?
優先席に若者が座ってて、おばあちゃんが立ってたら、譲ってあげて下さいって言えるか?
声をかけることができる人にだって、恐怖はあるさ、誰だって怖い。だって何されるかわかんないんだから。
でもな、それが自分の親だったら?自分のおばあちゃんだったら?席を譲ってあげてほしいって思うよな。
自分の親だと思って困っている人を助けてあげなさい。」
さっきスタバの床にコーヒーをこぼしてしまった方がいました。
少ない紙ナプキンで一生懸命拭いてたもんだから、紙ナプキン追加で渡しました。
一緒に拭いてあげれば尚よかったかな。
でも何もしないよりかは、少しは良いことできたかな。
社長さん、すっごい極論みたいな話だったけど、正義感は恐怖にも打ち勝つって話、僕はなんだか好きでしたよ。
社長さん、あなただったら一緒にコーヒーを拭きましたか?