「今を大切に」2年 橋本和香菜

　今回noteを担当させていただきます、2年の橋本和香菜です。よろしくお願い致します。


　今までを振り返ってみて感じることは、ソフトテニスを通じて小中高とチームメイトや監督・コーチ、トレーナー、様々な人々に出逢うことができたんだな、ということです。


　面白くて優しい同期、先輩、可愛い後輩、会ったらしんどいことも忘れさせてくれる地元の友達、静かに応援し続けてくれる家族、本当にたくさんの人に出逢いました。そして、今でもこうして自分自身には欠かせない存在で、これからも大切にしたい人達です。


　あっという間に入学してから１年9ヶ月が終わってしまうからこそ、去年と同じことをしても意味がなく、結果はついてきません。1年間ずっと頑張るのは先が長くきついですが、今を頑張ることの積み重ねがこれからを変えることになると思います。たくさん強い選手がいるこの素晴らしい環境で自分が変わるために、今の積み重ねが重要ということに気付かされました。

「人は鏡、鏡は先に笑わない」

　私の好きな言葉です。これまでお世話になった指導者の方々やチームメイトの活躍が自分の頑張りにつながっている、そんな私は周りの人達に支えられているんだなと改めて感じます。この人を目標にして、鏡にして、着いていきたいと思える人達に出逢えて、ここまで来れたんだなと思います。


　正直、まだ私は人の鏡になれるような力はもっていないですが、今できることがあるとしたら、自分自身を支えてくれている人達を大切にし続けることかなと思います。


　まだまだ弱く足りないことだらけですが、結果で恩返しできるように、思いっきり笑えるように、初心を忘れず腐らず頑張ります。今を大切に自分と向き合い成長し続けます！


　最後になりましたが、これからも日本体育大学の応援をよろしくお願いします！　拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。