「ラストイヤー」3年 五十嵐美結

　新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。


　今回noteを担当させていただく3年の五十嵐美結です。noteを書くのは久しぶりですが、今までを振り返って、ラストイヤーに向けての想いを書こうと思います！最後まで読んで頂けたら嬉しいです！


　ラストイヤー、私は「大学で過ごして来た3年間よりも更に濃い1年にしたいです！


　ソフトテニスを始めて15年目となりますが、これまで「楽しい」と感じたことが実はあまりありませんでした。　　


　ボールを打つのが怖くなったり、練習が嫌いになったりすることもありました。それでも日体大で毎日過ごしていく中で、日本代表を経験している監督・コーチ、チームメイトから、その人だけが持っている自由な発想のプレーや、考え方を学ぶ事ができ、ソフトテニスの面白さ、楽しさを実感できるようになりました。


　また、大学では自主練習の時間やプライベートの時間が増え、何をするにしても「選択」をすることが多くなったなと感じます。常に自分の意思で楽な道と苦しい道を選ぶことができる所は、大学の大きな特徴であると思っています。

　そんな時に、状況に応じて「楽することも１つの手段」と教えていただいた方々のおかげで私の固定概念が無くなり、荷が軽くなりました。勝負の世界ではもちろん逃げてはいけませんが🙂‍↔️


　考え方次第で物事に対するイメージが変わるのだなと気付かされました。私の中に柔軟な考え方をもたらしてくれた全ての方々に大感謝です。ありがとうございました。

　振り返れば振り返るほど3年間それぞれの年に沢山の経験と思い出が詰まっていて濃い日々でした。


　こうして感じられるのも熱心に指導して下さる監督・コーチや、時には仲間として、時にはライバルとして切磋琢磨できるチームメイト、10人の大好きな同期、たくさんの支援をしてくださるOB・OGの方々、いつでも応援に足を運んでくれる家族といった、心から幸せと思える環境があったからだと思っています。

　支えてくださっているたくさんの方々に感謝し、ラストイヤー、更に良い年にします！　全力でやりきりますのでこれからも応援よろしくお願い致します！


　最後まで読んで頂きありがとうございました！