「小さい頃からの夢と出会いに感謝」 2年 天間美嘉

　今回noteを担当させていただきます、2年の天間美嘉です。私はこのnote投稿で、「小さい頃からの夢と出会いに感謝」を言葉に表したいと思います。


　両親がソフトテニスをやっていたこともあり、私は5歳からソフトテニスを始めました。小さい頃のことなので、当時の記憶はあまりないですが、現在日本体育大学に所属している細田美帆さんと、小学3年生の時から組ませていただいていました。細田さんのおかげで私のソフトテニス人生は変わりました。


　私は小学3年生の頃、ソフトテニスが大嫌いになって辞めようとしていたところ、何かの大会で細田さんが私の試合を見てくれていて、一緒に組んで頑張りたいと声をかけてもらったんだと親から聞きました。初めてのことだったので、頭の中は「？」でした。


　その後、細田さんが練習にきて練習をするにつれて、一緒に組んで頑張ろうと決めました。大会で初めて入賞できて結果を残せるようになり、ソフトテニスが楽しいと思えるようになりました。簡潔ではありますが、この出会いがなかったら、今の私はないと思っています。みーたん、本当にありがとう！

　また、私の故郷の青森県では「チャレンジ青森」という、日本や世界で活躍しているトッププレイヤーがきてくださる講習会があり、実際に生で選手を見る機会がありました。その中に青森県出身で、活躍している船水兄弟がいました。


　その出会いから私の夢ができました。それは「世界で活躍できる選手になる」ことです。この選手たちをみて、私は夢に向かって頑張ると決意しました。周りからしたら無理だと思われたり、バカにされたりしていると思いますが、小さい頃の夢だったのでなぜか自信満々に「なれる！」と思っていました（笑）。


　このように、色々な人達と出会いたくさんの経験をしたことで、夢や目標ができて、頑張ろうと思えるようになりました。本当に皆さんに感謝しています。今度は私たちが子どもたちに夢や目標を与えてあげる立場になるので、夢や目標に向かって頑張り続けたいと思います。


　また、これからは苦しいことの方がたくさんあると思いますが、「いつかチャンスは来る」ことを信じて、チャンスが来たら掴み取れるよう、準備しておきたいと思います。この言葉は尾上さんから貰った言葉です。私が悩み、気持ちが分からないときに時に言ってくれた言葉です。この言葉のおかげで私は救われました。また、チームメイトの皆さんにも感謝しています。一番に感謝をしているのは、家族のみんなです。いつもありがとうございます。


　これからも夢や目標に向かって折れずに自分らしく毎日頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします！！


　皆さん、日体大のファンになってください！　そしてぜひ、私のファンにもなって下さい！！！（笑）


　最後まで読んでいただきありがとうございました！