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「ラストイヤーに向けて」3年 藤原未凪

 今回noteを担当させていただきます、3年の藤原未凪です。何年ぶりのnote投稿で、長くまとまりの無い文章ですが、私なりの思いを読んでいただけたら嬉しいです。

 私がソフトテニスを始めたきっかけは「痩せるため」でした。しかも自分の意思ではなく両親が私の体を心配してでした。そんな始まりではありましたが、球を打つことの楽しさから練習すればするほど技術が身につき試合に勝つことでの楽しさを見出し、なにより両親が喜び笑顔になってくれる姿が好きなのがきっかけでソフトテニスを続けてきました。

 そんな始まりから11年経ち、始めたときからは考えられない日本を引っ張っている大学の一員として活動しています。自信もないしついていけずに辞めようと思ったことは何十回もあるけど、そこで踏みとどまれたのは両親と同期のお陰でした。両親とはLINEや電話で頻繁に連絡を取ることはなく、用事があったらくらいにしか連絡しない親不孝者の私に、自分の事のように悩み、寄り添い、言葉をくれる両親と、毎日のなんでもない日々が楽しく、悩んでいてもパッと明るくさせてくれ、話を聞いてくれる同期には感謝しかなく、今の自分があるのはこの人たちのおかげでしかないです。

 インカレまではあと残り9ヶ月もありません。
ソフトテニスのことや就活、勉強とやることは山積みな上に怪我も治らない。
こんな現状だけど、最後は笑顔で終われるように、愛し愛されて終われるように笑顔で自分らしく頑張ります!

 これからも私たちの戦う姿を見ていてください、応援よろしくお願いします🙌

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