「もうすぐ2年生」1年 向山せら
今回noteを担当させていただきます、1年向山せらです。よろしくお願い致します。
こんばんはせらです。競技に打ち込んで11年。人生の半分以上をソフトテニスと共に生きてきました。幸せ者です。
何かに没頭する、目標を持ってやり抜くこと、そのようなことをする集中力がなく、負けたらすぐ投げ捨て、どっかに行くようなアスリートにとってどうなんだという性格で、ジュニアの時はそれでよく怒られていて、親がいる練習や試合はすごく嫌いでした。
それでも「勝ちたい」の一心で続けてこれたのは「結果で恩返し」がしたいからです。これまで関わってくださった方々、応援してくれている方々に感謝の気持ちを忘れることなく、最高な形で恩返しがしたい。ここまで充実して競技に打ち込める環境は他になく、私やチームに貢献している方々がたくさんいるということを常に感じ、大切に過ごしていきたいです。
ソフトテニスを長く続けることで接する人々との幅も広がり、大好きな選手や先輩、戦友やライバルなどといった良い環境にも恵まれ、やってきて良かった、頑張ろうと思える瞬間ばかりです。人と人との繋がりも大切にしていきたいです。皆さん、これからも向山せらと仲良くしてください。仲良くない方、よっ友の方々、私からはきっと喋りかけないですが、喋りかけられたら喋ります。お願いします。
当たり前のことですが…。卒業単位の取得にも力を入れる必要があります。最大試練です。今日も1限再試でした。4年間で卒業できるように皆さん力を貸してください。本当の本当にお願いします。
最後に、競技に全力で打ち込める今を大切に、目標である「日本一」を目指し、大学4年間日々目標を立てながら頑張っていきます。そして、ソフトテニスの競技力も人としても成長していきます。こんな私ももう少しで2年生になります。その自覚も持って生活していきたいです。
今後も日体大の応援よろしくお願い致します。読んでいただきありがとうございました。