【時間の使い方】4年大竹伸一郎
こんにちは。
今回ブログを担当させていただく4年の大竹伸一郎です。
せっかくの機会なので、拙いながらも精一杯書かせていただきます。温かい目で見てもらえると幸いです。
私は高校の保健体育の先生になりたいという目標を持ち、日体大に入学しました。そして、何か1つ専門種目と胸を張って言えるようにと思い、中学生の頃から始めたサッカーを続ける決心をしました。
入部してからしばらくは、周りの選手のレベルの高さに圧倒され、何度もやめたいと思った瞬間がありました。それでも辞めずに続けることができたのは、同期や先輩後輩問わず、素敵な人柄の仲間たちに恵まれたからだと思います。
4年間で多くの仲間たちと出会えたことは一生の宝物です。
時間の使い方
最後の年となる今年は、部活動と教員採用試験の勉強を両立する日々から始まりました。
試験勉強はとてもやることが多く、特に最初の方は部活動まで手が回らない日々が続いてしまいました。つい勉強が捗らない理由を部活動のせいにしていた時に
「時間の使い方が最も下手な者が、まずその短さについて文句を言う。」
という言葉に出会いました。
その時、限られた時間をどのように使うのかという点が大事なのだと気付くことができました。
過ごす時間に意味を持つ
部活動と試験勉強の両立を経験して、何気なく過ごす時間に意味を持つことが大切であると学ぶことができました。
何も考えずにボーっとしている時間が多くなってしまうとほんとに時間が欲しい時にもったいない時間だったと後悔します。サッカーする時間、勉強する時間、遊ぶ時間、寝る時間など、それぞれの使い方があっていいと思います。4年間はあっという間です。時間の使い方をぜひ大切にしてほしいなと思います。
10月に入り、もうすぐ引退というところまで来ました。
最後まで悔いなく追われるよう、全力でやり切りたいと思います。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。