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《夢は見るものではなく叶えるもの》3年前田郁美



こんちには!3年の前田郁美です。
今回のテーマは、「これからの人生設計」です。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。








「郁美は大学卒業したらどうするの?」

最近よく周りに聞かれます。

そして自分はいつも、
「えーわからんーまだ決めてないー。」

って答えます。

決めてないというか、決めたくないというか。




自分が何をしたいのかも明確じゃないし、将来の姿なんて想像もつきません。
そして何よりも、今を全力で精一杯生きているので、考える余裕がないっていうのが第一の理由です。








でも、この機会に少しだけ🤏人生設計してみます。








日体大を卒業→サッカー関連の仕事に就職(指導者、コーチ)or教師→結婚→幸せな家族と幸せな暮らし→健康でめちゃくちゃ元気なおばあちゃん



できました。人生設計⭐️














でも、人生っていつなにが起こるかわからないし、想定外の出来事の連続だと思います。




だって、

プリキュアになりたかった自分がサッカー選手を目指していたり、中学から本格的にサッカーを始めた自分が高校では親元を離れて常盤木で寮生活をしていたり、第一志望の大学に落ちて、日体大へ入学したり…など。



たとえ思い通りにいかなくても、
これらの決断は私にとって大きな挑戦です。

様々な経験を通じて成長できた自信があるし、挑戦しなかったら後悔していたと思います。
絶対に!!



だから、この道を進んできて本当に良かったと心の底から思います。





たくさん心配かけたのに、挑戦させてくれて、どんな状況でも応援してくれた家族には感謝してもしきれません。ありがとう。














さて、今の自分は、どうだろうか。











サッカーはとてつもなく楽しいし、大好きだ。







けど、なぜか、しんどいことが多かった。




勝手に期待して、失望して、踏ん張って、
でも前に進めていない気がして。


試合で活躍している仲間の姿をみると、どんどん置いていかれるんじゃないかと焦って。


結果を出せない自分に腹が立って、でもその現実がただただ悔しくて。







そんなとき、
サッカー部のある人に言われた言葉に強く感銘を受けた。






“欲しいものがあったら、自分で手に入れろ”








すごく奥深くて、考えさせられた。




他人がどうとか、監督の評価とか、自分の力で変えられないことをくよくよ考えていても時間の無駄。





自分が変わるしかない。

つまり、やるしかない。







理想とするなりたい自分がいるなら、
成し遂げたいこと、欲しい結果があるなら、
どんな逆境が待っていたとしても、
自分で掴み取りに行く。








諦めない。
自分に勝つ。
やり続ける。





自分の夢は何か、目標は何かをしっかり持っていれば、必ず道は開かれる。



残されたサッカー人生、後悔したくないから、自分と真摯に向き合い、限界突破していく。


どこまでできるのかわからないからこそ、
すごく楽しみだ。















そして、私の周りには、


向上心の塊で常に刺激を与えてくれる人。

いつも隣にいて笑顔にしてくれる人。

“ありがとう”で溢れていて、一緒に頑張ろうと言ってくれる大好きな同期。

いくみさーん!って元気にこっちに向かってくる可愛い後輩。

チームのこと第一で視野が広い先輩。

いつも支えてくれている家族。






このような大切な仲間にパワーをもらって毎日ニコニコで過ごせています😁



私も仲間に
これでもか!ってくらいニコニコを届けられるような、大きな向日葵のような🌻存在になれるよう精進していきます。








『夢はみるものではなく叶えるもの。』

さぁ、全員で日本一という最高の景色をみにいきましょう!!!❤️‍🔥











まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

今後とも日体大SMG横浜、日体大女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!

#これからの人生設計

●プロフィール
  前田郁美(まえだ いくみ)
  ・3年
  ・経歴
   東京ベイFC女子
   →常盤木学園高等学校
   →日本体育大学

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