《最大限の力を》2年 松本栞捺
こんにちは。
今回noteを担当する2年の松本栞捺です。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「私がピッチに立つとき」
私は練習でも試合でも、1回でも多くいいプレーをしよう、ゴールに繋がるようなパスを1本でもいいから出そう。と考えています。私は緊張しやすくてなかなか思い通りのプレーが出来ないからです。
ミスすること、上手くいかなかったらどうしよう、などとネガティブなことを考えてしまいます。なので、プレー前に自分が出来る最大限の力を1回でも多く出せるようにしようとポジティブな事を考えるようにしています。
また、チャレンジすることを忘れないということです。チャレンジすることは自分の成長にも繋がるのでどんどん何事にもチャレンジしていきたいと思っています。
ここまで普通にピッチ上のことを話してきましたが、私は今怪我で2年生になってからまだ1度もプレー出来ていません。こんなに長いことサッカーをやってないのは初めてで戸惑っています。いつ復帰出来るかも分かりません。
けれど正直、怪我する前はサッカーがつまらなくなっていた時期でもありました。なかなか上手くいかないことが続き後悔する日々でした。なので怪我を理由にしてはいけないけど、この期間を上手く使い、気持ちを整理しました。
リハビリ期間でサッカーが出来ることが当たり前でないと気付き、できない環境になってから改めてサッカーが好き、サッカーをやりたいと思えるようになりました。
今自分には何が出来るのか、自分には何が足りないのか、自分を見つめるいい機会だと思います。今出来ることを最大限の力でやり、もう一度、好きなサッカーができるように復帰に向けて頑張っていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後も日体大SMG横浜、日本体育大学サッカー部の応援よろしくお願いします。
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