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サッカーができる喜び
こんにちは。1年の野伏莉奈です。
まとまりのない文章ですが、自分自身のことについて書いてみたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私は双子の兄の影響で小学1年生の時にサッカーを始めました。小学生の頃は、周りが身体能力の高い仲間ばかりでなかなか試合にも出れず悔しい思いをしていました。でも少しでも試合に出れたりした時は思いっきりサッカーを楽しんでいました。
ですが、中学生になり私は病気になりサッカーから離れなければいけない時期がありました。ここで私はサッカーができる喜びを強く感じるようになりました。仲間がいるのもグラウンドがあるのも指導者がいてくれるのも当たり前ではありません。そして今動いている自分の体も当たり前ではありません。当たり前にあるかもしれないこの環境や自分自身を当たり前でないことを忘れてはなりません。
私は今あるこの環境に喜びと感謝でいっぱいです。感謝の気持ちを言葉にして言うのは照れくさいので私はその分自分のプレーで伝えられるようにしていきたいです。
"私の咲く場所"は、「グラウンド」でありたいと思っています。私はどんどんチャレンジして失敗しても前を向いて自分に自信をもってプレーしていきたいです。グラウンドで満開の花を咲かすために自分の体が動く限り、今ある環境に感謝の気持ちを持ってサッカーをもっともっと楽しみたいと思っています。4年間「グラウンド」で輝き続けることができる選手になれるよう頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大女子サッカー部、日体大fields横浜の応援よろしくお願いします。
●プロフィール
野伏 莉奈(のぶし りな)
・経歴
日体大fields横浜U15
→日体大fields横浜U18
→日本体育大学