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出逢いに感謝

こんにちは。日本体育大学2年伊能真弥です。
今回「私の咲く場所」について考えてみました。私は場所は関係なしで常に咲き続けたいと思ってます。どんなに小さくて華やかな花ではなくても、それが一つ一つ集まれば大きな花束になると思っています。

ここからは私の事を知らない方が多いと思うので自己紹介をしたいと思います!
私は兄の影響で幼稚園の年中から地元の少年団でサッカーを始めました。男子に混じり女子1人でしたが、男女関係なく接してくれた仲間には感謝しています!そのおかげでサッカーの虜になって、サッカーが大好きになりました。
中学では浦和レッズレディースjrユースに入りました。はじめての女子チームでとても楽しかったです。中学1年生からキーパーを始めました。最初は何も出来なくて「なんでキーパーをやっているんだろう」と思いながらやっていました笑
でもキーパーコーチや先輩が1からキーパーを教えてくださって、だんだんとできるようになり、キーパーをやることが楽しくなってきました。学年が上がるごとにたくさんの挫折や困難がありました。自分のやりたいことが分からなくなってしまったこともありましたし、サッカーをやりたくないと考えた日もありました。
(毎日泣いてたような気がします笑笑)
でももっと上手くなりたい、チームに恩返しがしたい、仲間とサッカーをやりたい、サッカーがやっぱり大好き、という感情からサッカーを辞めるという選択には至りませんでした。

日本体育大学に入学して最初は不安がありましたが監督、コーチ、先輩方、同期のおかげでその悩みは一気になくなり、サッカーを心から楽しんでいます。毎日どうやったら上手くできるのか、試合に出るためには何をしたら良いかを考えながら練習に取り組んできました。去年、何度かなでしこリーグの舞台に立たせてもらったり、U19アジア大会の選手に選んでもらったりして、とても自分にとって良い経験になりました。これからももっと頑張ろうと思っていました。
でも、去年の11月下旬に怪我をしてしまい、手術をしました。人生はじめてのリハビリは、精神的にもやられてしまいサッカーはもう良いかなと思うこともありました。
そんなときも、コーチ、先輩方、同期が支えになってくれました。インカレもピッチに立つことはできなかったけど、ピッチで戦ってる先輩、同期を見て「自分もこのピッチに立ちたい」と思うようになりました。最近ようやく復帰できたので、上手くなるために、試合に出るために頑張っています!

約半年間サッカーができていなかったときに支えてくれた、コーチ、先輩方、同期と1試合でも多くサッカーをやりたい、という気持ちからプレーで恩返しできるように全力でサッカーに取り組みたいと思います!

これまで、サッカーを通してたくさんの仲間に出会えたことが私は一番の大きな綺麗な花だと思います。なのでこれからもサッカーをやり続けてたくさんの新しい仲間に出会ってその花を大きくしていきたいと思います!

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大fields横浜、日本体育大学の応援よろしくお願いします!

#私の咲く場所

●プロフィール
   伊能 真弥 (いのう まや)
    ・2年
    ・経歴
     浦和レッズレディースjrユース
    →浦和レッズレディースユース
    →日本体育大学
     日体大fields横浜
    
    U-16日本代表候補
    U-17日本代表候補
    U-19日本代表

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