《最高の記憶》1年 浅香美結

初めまして！
今回noteを担当する新1年の浅香美結です。
初めてnoteという形で自分の思いを綴るので緊張しますが、『私がピッチに立つとき』というテーマについて自分なりに考えたので、拙い文章ですが是非最後まで読んでいただけると嬉しいです！


私がピッチに立つとき、、、何を考えているかと言われたら、多分何も考えていないと思います。その時その時では考えているかもしれませんが、試合が終わったら何を考えていたか正直覚えていないです。只久、勝つために緊張さえも忘れてしまうぐらい全力でプレーしていると思います。


そんな私が極度の緊張に襲われた試合があります。それは高3の選手権決勝戦です。
いつも通り緊張なんてしないぐらいひたすら"勝ちたい"という一心でプレーしているはずなのに、「高校最後の大会、試合だから勝たなきゃ。」という焦りと不安でいっぱいになりました。しかし、監督の「楽しめ。」という一言で気づくことが出来ました。



サッカーは楽しんでなんぼだと。



結果、私たちは準優勝という成績であと1つ勝つことの難しさを痛感しました。悔しさは勿論残りましたが、監督の一言で最後まで楽しんでプレーすることが出来たので、自分の中では最高の記憶として残っています。


そして今、日体大女子サッカー部に所属し、すでにサテライトチームとして2試合プレーしてきましたが、まだまだやれると思います。
高校で培ってきたものを活かし、この場でさらに成長できるよう頑張りたいと思います。
適度な緊張で"楽しむこと"を忘れずに全力でプレーし、1部昇格を目指します！！



まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！
今後も日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します！

#私がピッチに立つとき

●プロフィール
　　浅香 美結(あさか みゆ)
　　・1年
　　・経歴
　　　十文字中学
　　　→十文字高校
　　　→日本体育大学