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《私を変えるもの》2年 中村円香

こんにちは!
今回のnoteを担当させていただきます2年の中村円香です。
今回のテーマ『無人島に持っていくなら』を言われた瞬間に思考が停止しました。
何回も「今ならテーマを変えれる、、、」なんて願いながらもいつの間にか始まっていました。
なんで、拙い文ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。



『無人島に持っていくなら』と聞かれたら




私は絶対に「ナイフ」と答えます。


なぜなら、ナイフがあればなんでもできるからです。
水も生み出す事ができるし、火も作れる、食料を獲得できる、寝床を作る事もできます。


このように、私は絶対に生きていける方法を選択します。

みんなのように、誰かを連れて行ったり何か特別なものを持って行ったりなど思いつきませんでした。
たとえ自由に発想できるこのnoteであっても、、

少しでも楽しめる未来の可能性よりも、必ず生き残れる未来を選択します。



私はそんな無難で面白みのない人です。




ですが、そんな私を唯一変えてくれるのはサッカーだと感じています。



私は、サッカーになると自然とワクワクするプレーや少しの可能性にでも賭けて勝負に出ることがよくあります。
私はもともと人見知りの性格でありますが、サッカーの時だけは誰とでも臆させずに話すことが出来ます。皆んななら良くわかると思います笑
この場を借りていつも本当にすみません。と伝えさせてください。


強い相手や逆境を迎えた方が好奇心が湧いてきます。


まだまだ実力不足で必ずしも結果がついてくる訳ではありませんが、、





そんな私を変えてくれるサッカーで
無人島に持っていくナイフと同じぐらいに必要なものと考えた時、




私の頭に浮かんだのは「仲間」です。





いや、誰もが言いそうなことでおもんないですよね笑


でも私の人生にとって何よりも素晴らしいもので、必要不可欠なのです。





サッカーはチーム競技ですから、私の他に10人。
交代選手を含めると18人もの仲間が必要になります。

また、試合をする相手にも18名
審判
運営、サポートの人
応援をしてくれる人
コーチや監督
家族
友達
ペット(ネコ、イヌ、、、)
などなど

人それぞれ何を大切にするかは違いますが
試合をするだけでもこれほどの人がいます。




私に振り返ると



同じ目標を持って日々練習を頑張る仲間
出る試合は違えど同じモチベーションで練習に取り組んでくれる仲間
いつも刺激を沢山与えてくれる同期という最高の仲間
今でも頭に残るようなゴールを決める憧れる存在の仲間
怪我をした時、「一緒に頑張ろう」って言ってくれた仲間
叱ってくれる仲間
笑顔をくれる仲間
自信をくれる仲間
感謝をくれる仲間
ピッチに返り咲き感動をくれる仲間
沢山のことを学ばせてくれたコーチという仲間
遠くからでも応援して支えてくれて、時にはしょうもない愚痴を黙って聞いてくれる家族という仲間
相手として戦うこれまでの仲間
今はサッカーを続けていなくても共に色んなことを経験してきた仲間



と、大学までに沢山の人と出会い沢山の仲間がいて
今では相手という存在までにも私にとっては欠かせないものなのです。



これまで出会ってきた人がいて今の私がいます。





そんな人達に"感謝"をプレーで表現して伝えていきたいです!





また、大学生活の中で1番のターニングポイントに出会わせてくれたと言っても過言ではないほど沢山のことを学ばせてくれた4年生



残すは、各リーグの数試合とインカレのみ





より多くのことを吸収しもっともっと成長するためにも、最後まで沢山の試合に関わり続けられるように頑張っていきたいと思います!




長い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大女子サッカー部、日体大SMG横浜、日体大SMG横浜サテライトの熱い応援宜しくお願いします。





#無人島に持っていくなら

●プロフィール
  中村円香(なかむら まどか)
  ・2年
  ・経歴
   北海道リラ・コンサドーレ
   →常盤木学園高等学校
   →日本体育大学

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