保育園入園時に役立つアイテム①名前スタンプとタグペタ

息子が去年 の4月から保育園の1歳児クラスに入園しました。保育士さんには当たり前の事でも、子育て2年目の親にはナニコレ?なことが結構あります。今回はそんなナニコレ?のうち、結構面倒な記名作業に対処できる便利グッズをご紹介します。

・2000回以上使うことになる 名前スタンプ
・洗濯タグに貼るだけでOK タグペタ
・タグペタと名前スタンプのコラボレーションでさらに素敵にパパ活用

全ての持ち物に名前!?

1歳の子供には自分の持ち物を伝える力はありません。よく考えれば当たり前ですが、これが結構大変です。洋服はもちろん、バッグ、エプロン、全てのオムツにまで記名が必要です。保育園では子供は1日に何回も着替えます。泥で汚れた(はい着替え)、給食食べた(はい着替え)、おしっこ漏れた(はい着替え)です。おむつもそれ以上に交換してくれます。

①名前スタンプ(おむつスタンプ)

名前スタンプがあると、服や持ち物への記名も楽になりますが、オムツの記名が圧倒的に楽になります。

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何枚のオムツに名前を書くか計算してみます。

オムツは毎日2~5枚消耗されます。
保育園に通う平日は年間約250日とすると、
1日 約3枚 × 250日 = 750 枚/年間です。
オムツは3歳4歳くらいまで必要なので、1歳からでも3年近く続きます。
合計は 750枚 × 3年 = 2250枚 です。

3年で2250枚ものオムツに記名が必要になるのです。

スタンプにする事でのメリット

パパは字が汚いからと言って記名したがりませんが、スタンプなら出来るといって、バンバン押してくれるようになりました。無心で出来るというのも仕事で忙しいパパには気晴らしの作業になるようです。地味に面倒な作業なので、スタンプはパパに任せてママは別の事が出来るようになります。

②名前シール(タグペタ)

名前シールはアイロンで固定するものが多いですが、これはアイロン不要で洋服の洗濯タグに貼るだけです。我が家はこれを使い始めて半年以上になりますが、一度も剥がれていません。

子供服はおさがりをもらったり、サイズアウトしたら人にあげたりする事が多くなりますよね。これなら既にタグに直接記名されていても上から貼るだけで消す必要もなくなりますし、剥がすと少しタグはよれますが無理やり剥がすこともできるので人にあげやすくなります。

さらに便利な使い方

購入次第、全てのシールに名前スタンプを押しておくと便利です。
タグペタに名前スタンプを事前に押しておくことで、記名が必要になった時にシールを貼るだけで済みます。これもパパにお任せできますし、ゆくゆくは子供でもできるようになると思います。

おわりに

名前シールは名前付きで注文することもできますが、注文する手間や1枚あたりの費用を考えると、やっぱりシールとスタンプを別で用意したほうがコスパは良いです。他にも入園前に知っていれば・これ買っておけば良かった、というものがあるので次回にご紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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