未経験からプログラマーへ転身した話

この記事は、「プログラミングやってみたいけど、どうしたらいいか分からない」という方向けです。

私自身、経済学部出身で大学卒業後も販売員として仕事をしていたわけですが、、(もちろんそれまでプログラミングなんぞやったことありませぬ)
ふと。
「これからの時代、プログラミングの知識がある方が仕事の幅も増えるだろうなぁ」と思い。”新卒”という肩書きが使える期間中、ソフトウェア業界へ転職をした次第でございます。。

運よく。未経験でも受け入れて頂いたので、入社までにすこ〜し独学でプログラミングの勉強をしたことを思い出します。
あとは、社長からITパスポートをとるよう言われていたので、ITパスポートに向けた試験勉強とかもしていました。

※ITパスポートについては以下参照


※独学時で使ったサイトは以下参照


販売員時代、そこまで稼ぎも良く無かったので、なるべくお金をかけず。スクールには通いませんでした。

実際は入社後に3ヶ月間研修を受けさせていただいたので、その研修中に基本的なプロジェクトの進め方や、ソフトウェアの仕組みなどを諸々学ぶことができました。

「プログラミング学んでみたいけどどうしたらいいか分からない」
の状態だった私も、ほんの少し勇気を出して転職したことで、道が開けた感じです。

「これが作りたい!」という明確な目標がある方の場合、独学のみでも十分に挫折することなく勉強に取り組めると思います。時間に余裕があるのであれば、よく聞く話で言うと「毎日12時間プログラミング組んでた」とかとか。。。

私はその目標は特にありませんでした。
「これが作りたい」わけではなく、ざっくり。ぼんやり。
「これからの時代は」と言うざっくり。ぼんやり。

実際、独学で学んだコードと、プロジェクトに入り込んで、見たり作ったりしていくコードと言うのは違いました。(私感覚)
慣れるのにも時間がかかるし、コーディング仕様という形で大枠をまとめていたとて10人エンジニアがいたら10通りのクセというのもあり。

新人の頃はひたすらコードが読めるようになる(処理を追えるようになる)が課題でした。

今でこそ偉そうに「コピペコピペ」なんて言ってますが、実際そうなんですよね。大抵のことは世の中で先に処理組んでる人がいるので、ネットでググれば一発です。(笑)

なので。
今彷徨っている方も。まずは入り口に飛び込んでみてください。
さすれば道は開けます。

という言われがちな言葉でこの回は締め括らせていただきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

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