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Photo by
sugiya_haru
妊娠初期
本格的な妊娠力検査を始めようとした矢先に妊娠が判明しましたが、初診で心拍確認までできたらいいなと考えた私は妊娠6週まで受診を待つことにしました。
しかし、妊娠5週ごろにコロナに感染してしまい、39度半ばの高熱と喉の痛み・咳に苦しむことになりました。産科での受診がまだだったので妊娠が確定していない段階でしたが、内科では妊娠の可能性を伝えたところ薬はNGとの事で喉の痛みを抑えるトローチのみの処方となりました。(この内科では薬を処方されませんでしたが、病院によっては妊婦でもOKな解熱剤や漢方を処方してくれる病院もあります)
また看護師さんに咳をする事自体がリスクなのでできるだけ我慢するように言われて高熱➕咳の我慢による筋肉痛・肋骨の痛みでなかなかしんどかったのを覚えています。
妊娠超初期の段階だったので流産してしまうのではないかと気が気ではありませんでしたが、コロナが完治して2024年3月(妊娠6週)の産科初診では妊娠も胎芽の大きさも問題なく育ってくれ、心拍も確認できました。
周囲の人へいつ伝えるかは迷いましたが、お互いの家族と私の会社の上司およびチームリーダーのみに妊娠を伝えて、悪阻が始まったらお休みをいただく可能性があることを伝えていました。
悪阻については私の場合には食後に気持ち悪くなる事が多く、朝はスッキリしているものの食事を経るごとに段々と気持ち悪くなっていくため、4月から5月までは午後から半休や時間休をいただく事が多かったです。
また、これまで好きだった甘いものが受け付けなくなりジャンクフード(特にフライドポテト)を好むようになりました。