看護師の日常 ⑦
こんにちは、なーーさんです。
今回もあるあるお話していきます。
看護師あるある(嬉しい編)
・状態が回復した時
当たり前!と言われてしまうかも。笑
患者さんの状態の回復は
本人やご家族にとって
だけでなく
看護師も嬉しい。
日々の看護も報われた気がします。
その延長線上ですが
退院できた時もとっても嬉しいですよね。
・無口な患者さんが心を開いてくれた時
無口で無愛想な方もいますよね。笑
昭和のお父さん的な人が多い気がします。笑
話さないこと自体が悪いわけではないですが
日々の看護やコミュニケーションを通して
徐々にでも
自分のことを話してくれるようになったり
ケアにも協力的になってくれるのは
嬉しいです。
・排便があった時
入院中はどうしても便秘になりがちです。
便秘はバカにできるものではなく
排便コントロールは大切。
下剤を使ってでも排便があった時は嬉しいですね。
・眠れた時
現代ではもともと入眠障害がある方も多いですが
入院により環境も変わり
さらに入眠障害が起こる可能性があります。
そんな時、環境を整えたり
日中のケアをしたりしますが
眠剤を使ってでも眠れる事は喜ばしい?
言葉にするのは難しいですが
睡眠の大切さを知っているからこそ嬉しいです。
・痛みがなくなる、緩和された時
入院している時は
何らかの痛みを有していることが多いですよね。
痛みを何とかしてとるために
ケアを行い、体勢を変え、適切な薬を使う。
いろいろなことを考えた上で
少しでも楽になってくれるのは嬉しいですよね。
・元気な姿が見れた時
外来など退院した後も
元気で過ごしていることがわかると
とっても嬉しい気持ちになりますよね。
・ありがとうと言われた時
正直に嬉しい言葉ですよね。
医療職はこの言葉がたくさんある
職業かもしれません。
感謝されるために仕事をしているわけではありませんが
善意に対して嬉しい言葉だと思います。
今後も患者さんと共に嬉さや喜びを共有していけたらいいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
なーーさん
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