時間で変わる?大渦潮は徳島で見よう!
こんにちは、なーさんです。
今回は
徳島県鳴門(なると)にある
うず潮についてのお話です。
ラーメンによく入っている
「鳴門巻き」の略称「なると」
の由来でもあるそうですね。
超有名なのに知りませんでした。恥
徳島のうず潮は
なんと「世界3大潮流」の一つで
大きい時は直径20mにもなるそうです。
デカすぎ!笑
では
そんな渦の潮はどこで見ればよいのか、おすすめは?
また、どれくらいの所要時間なのか
などなどお話ししていこうと思います。
●アクセス
うず潮は
「うずしお遊覧船」や
「渦の道」という大鳴門橋遊歩道で見ることができます。
手前には
「大塚国際美術館」や「鳴門公園」があり
通り過ぎたあたりに
鳴門第1駐車場や第2駐車場があります。
第1駐車場は
渦潮の時間によって混み合うので
少し早めに行くのがよいかと思われます。
料金は変わっていなければ一回500円です。(2020/11)
遊覧船の場合は少し駐車場が違い
うずしお観潮船乗り場に
大きな無料駐車場があるそうです。
●渦潮には時間がある!?
調べればすぐにわかりますが
渦潮には「見頃の時間帯」があるそうな。
時間が違えば全然見れないこともあるそうなので注意!
訪れる前に潮見表を確認しておきましょう。
●所要時間
今回行ったのは
「渦の道」の方ですが
大鳴門橋の下の遊歩道から渦潮ウォッチングします。
「渦の道」は大体20分程度だと思います。
遊歩道自体が結構長めですが
見れるポイントは限られているので
そんなに滞在はしないかと。
こんな感じで床がガラス張りになっているところが
チラホラとあります!
しかし、混み合っていたりすると
なかなか見られない可能性もあるので
時間は押してしまう可能性もあります。
渦の道は
第一駐車場から2〜3分歩き
遊歩道の券(入館料大人510円でした。)を購入してから
渦の道へ進む感じになります。
コロナ禍で外国人観光客がいないので
結構空いてました。
遊覧船に関しては
小型、大型とあるそうですが
大体30分程度が目安かと思われます。
出向時刻もあるので確認が必要ですね。
下記公式サイトを参照ください。
●渦の道と遊覧船どっちがおすすめなの?
私自身は渦の道で見ましたが
時間と、船に抵抗がなければ
断然、遊覧船が良いかと思われます。笑
もちろん渦の道でも
渦潮を見ることは可能ですが
如何せん迫力は船の方が楽しそう!
というか乗りたかった。笑
ちょっと舐めていたかもしれません。笑
船は想像していたよりも渦潮の近くに寄ります。
天候によりけりかもしれませんが
迫力ありそうで
何より上から見た感じですが
乗っている人が楽しそうでした。笑
渦の道はお子さん連れも多く
手軽にゆっくり、自分の時間でみたい人に
おすすめですかね。
●うず潮豆知識
うず潮はなぜ発生するんだろう。
小学生のような考えですが
調べると何やら
「月の引力」「潮の流れ」が
キーワードのようです。
月の引力により満ちた海水が
月の移動によって満潮の波を作ります。
(満ち潮、引き潮)
その波が鳴門付近の海峡を時間をかけて通ることで
それが干潮とも重なり海面に高低差を生み出す。
海水面の高い方(満ち潮)から
海水面の低い方(引き潮)へ流れることで激流となります。
この激流部分と
そのほかのゆったり海流の波の速度差で
渦ができる。そうです。
鳴門海峡はこの海峡が狭く
「激流」が強い?ため「鳴る潮戸」で鳴門と呼ばれたそうな。
●まとめ
・うず潮の見られる時間があるので要チェック!
・うず潮の見れる時間によっては
駐車場も混むため渋滞になることも。
・遊覧船がおすすめ!私もいきたい!!
・渦の発生は、、そう!!自然が作り出す化け物!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
では、良いナルトライフを祈って!
なーさん
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