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かっこいいヨギ!
インスタグラムで、情報源としてフォローしている中に、Mirandaというメキシコの女の子がいる。
彼女はDJで、ヨガもする。頭立ちのポーズもらくらくできてしまうくらい。
ファッションは、ヘルシー&ジューシー、ちょっとスポーティ。五分刈りにビキニなんて、見ていてわくわくする。
それに、ストリートな要素も含んでいて、おもしろい。バケットハットとか、スケートボードとか。
それは、ヨガ→chulo (英語ならcool) という新しい回路をつなげる。
彼女を知るまで、私のヨガのイメージは、加えるのではなく削ぎ落としたヘルシーさ、ストイックな感じというものだった。あるいは、ナチュラルな感じ。サーファーみたいに日焼けした、快活そうなヨギもこれに含まれる。
過去のヒッピー文化との関連などは影を潜め、今の日本でヨガといえば、全体的にクリーンな印象ではないかと思う。
それはそれで心地よいけれど、かっこいいヨガもいいな、と思う。
(もう一つ彼女に関して印象的なのは、目線の置き方がいつも同じであること。多くの写真で、顎を上げて半ば目を閉じて、恍惚とした微笑みを浮かべてカメラを見下ろしている。これがベストポージングなのかな。)
ところで、彼女の最近の投稿の中に、"mi frend"という言葉があった。
文脈から言って、mi frend=my friendだと思う。英語からの借用語なのは確かだとして、単なるスペルミスなのか、それとも、スペイン語風の綴りが定着しているのか。
ちょっと検索してみた範囲では、わからなかった。気になる。