静かなお正月②
皆さん、こんばんは
本日も休日の日課でもある、ひんやりとした外の空気を吸いながらホットコーヒーを飲みつつ
美嚢川を眺めるお昼を過ごしました。
※勿論、密にならない場所で
気付けば、昨年に立てていた
リハビリの為に漫画を読もうという計画は新型コロナウイルス感染症対策の為、書店で立ち読みができなくなり、すっかり頓挫してしまいました…(笑)
それはそうと
今回は、兵庫県三木市を流れる美嚢川の畔にある‘’大勢至菩薩‘’を紹介したいと思います。
場所は美嚢川にかかる長久橋側道橋の久留美地区側にあります。
長久橋側道橋
橋を渡った久留美側
歩道のない道ですが…ここを降りてゆきます
すると、すぐに‘’大勢至菩薩‘’が表れます。
斜め下から
右の棒はほうきです、
大勢至菩薩は阿弥陀如来の脇仏の菩薩で、知恵の仏様です。
‘’大勢至菩薩‘’より橋を眺める
この場所に祀られている理由は調べきれておりませんが、小野市の‘’ハマンジョ‘’と同じく、川の歴史に係る由来があるのかもしれません。
また、どこかで調べてみたいと思います。
今後については色々と不安もありますが
べっちょない!べっちょない!
一歩一歩、やっていこう!
メイン写真は美嚢川の上流側を撮影、もう少し向こう側で志染川と合流します。