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家族が依存症になったときは…

こんにちは!
医療ヘルスケア同好会のりおです!


今回は家族が依存症になったときについて調べたことをまとめました!
※この記事は病気の治癒及び情報の正確性を保証するものではありません。


依存症について

まず大前提として依存症は意思が弱いからなるものではないです。そして、誰にでもなる可能性がある病気です。
依存症とは特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。

依存症者に対する望ましい対応

患者意識調査によると77%の人が一度依存しているものを一度使用すると次使うのを止めようという気持ちになるようです。しかし、家族から依存先を使うことを「止めなさい」と言われると、57.3%がまた使おうという気持ちになるようです。なので依存している物質から無理やり距離をとらせることはやめておきましょう。また依存先に頼ることを責めないであげましょう。

参考したもの

↓法務省のPDFの資料を参考にしました

https://www.moj.go.jp/content/001310399.pdf


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